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2015年を代表する漫画10選|あの頃夢中になった名作を振り返る

Indiebase編集部です。

2015年。『暗殺教室』がテレビアニメと実写映画の両方で大きな話題となり、『ワンパンマン』のテレビアニメがスタート。前年に連載が始まった『僕のヒーローアカデミア』も人気を伸ばし、次の時代を担う作品として注目を集めていました。

一方、『ONE PIECE』『進撃の巨人』『ハイキュー!!』など、すでに人気を確立していた作品も大きな盛り上がりを見せた時期です。そして、この年には後にアニメ化され世界的な人気を集める『ダンジョン飯』の第1巻も発売されています。

今回は、そんな2015年の漫画シーンを振り返りながら、当時人気を集めた作品や、その後の漫画界を代表する存在となった「2015年を代表する漫画10選」を紹介します。

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1. 暗殺教室

作者:松井優征
月を破壊した謎の超生物「殺せんせー」と、彼を暗殺する任務を与えられた椚ヶ丘中学校3年E組の生徒たちを描く学園漫画。生徒たちは卒業までに殺せんせーを暗殺できなければ地球を破壊されるという、奇抜な設定から物語が始まります。
2015年1月にはテレビアニメがスタートし、3月には山田涼介主演の実写映画も公開。原作漫画だけでなくアニメ、映画へと人気が広がり、『暗殺教室』が幅広い層に知られる大きな一年となりました。
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2. ワンパンマン

原作:ONE / 漫画:村田雄介
どんな強敵でも一撃で倒してしまう最強のヒーロー・サイタマを主人公にしたヒーローアクション。圧倒的な強さを手に入れた結果、戦いに刺激を感じられなくなってしまった主人公という逆転の発想と、迫力あるバトル描写が魅力です。
2015年10月にはテレビアニメがスタート。サイタマやジェノスをはじめとする個性的なヒーローたちと、圧倒的な作画で描かれる戦闘シーンが注目を集め、作品の知名度をさらに大きく押し上げました。
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3. 僕のヒーローアカデミア

作者:堀越耕平
人口の多くが「個性」と呼ばれる特殊能力を持つ世界を舞台に、何の能力も持たない少年・緑谷出久が最高のヒーローを目指す物語。憧れのヒーロー、オールマイトとの出会いをきっかけに、出久の運命は大きく動き始めます。
2014年に『週刊少年ジャンプ』で連載が始まり、2015年にはコミックスの刊行を重ねながら人気が急上昇。同年にはテレビアニメ化も発表され、『ONE PIECE』などに続く次世代のジャンプ作品として存在感を高めていきました。
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4. ハイキュー!!

作者:古舘春一
小柄ながら驚異的な跳躍力を持つ日向翔陽と、天才セッター・影山飛雄を中心に、烏野高校男子バレーボール部の成長を描くスポーツ漫画。ライバルだった二人が同じチームとなり、それぞれの長所を生かしながら全国の強豪へ挑んでいきます。
2015年10月にはテレビアニメ第2期がスタート。原作でも高校バレーならではの熱戦が続き、烏野高校だけでなく青葉城西や音駒などライバル校の選手たちにも人気が広がっていきました。
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5. 進撃の巨人

作者:諫山創
巨大な壁に囲まれた世界で暮らす人類と、人間を捕食する「巨人」との戦いを描いたダークファンタジー。故郷を巨人に奪われたエレン・イェーガーは、巨人を駆逐するため調査兵団とともに壁の外に隠された世界の真実へ迫っていきます。
テレビアニメ第1期の大ヒットによる社会現象が続くなか、2015年には実写映画が前後編で公開。原作でも物語の世界を揺るがす秘密が次第に明らかになっていき、先の読めない展開が多くの読者を引きつけていました。
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6. ONE PIECE

作者:尾田栄一郎
海賊王を夢見る少年モンキー・D・ルフィが、仲間たちとともに伝説の秘宝「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を求めて大海原を冒険する海洋冒険漫画。1997年の連載開始以来、日本を代表する漫画として圧倒的な人気を築いてきました。
2015年はドレスローザ編が大きく動いた時期。ドンキホーテ・ドフラミンゴとの長きにわたる戦いがクライマックスを迎え、物語はさらに巨大な勢力が入り乱れる新たな局面へと進んでいきました。
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7. 七つの大罪

作者:鈴木央
かつて王国への反逆を企てたとされる伝説の騎士団「七つの大罪」と、リオネス王国の王女エリザベスの旅を描くファンタジー漫画。団長メリオダスをはじめ、それぞれ異なる能力と過去を持つ個性的な仲間たちが集結していきます。
2014年秋に始まったテレビアニメは2015年3月まで放送され、作品人気が大きく拡大。迫力あるバトルと王道ファンタジーの物語によって、当時の『週刊少年マガジン』を代表するヒット作のひとつとなりました。
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8. 食戟のソーマ

原作:附田祐斗 / 作画:佐伯俊 / 協力:森崎友紀
下町の定食屋で腕を磨いてきた少年・幸平創真が、料理人養成学校の名門「遠月茶寮料理學園」へ入学し、料理人たちとの勝負を繰り広げるグルメ漫画。料理対決を少年漫画のバトルのように描く独特のスタイルで人気を集めました。
2015年4月にはテレビアニメがスタート。創真をはじめ、薙切えりなや田所恵など個性的な料理人たちによる「食戟」が映像化され、漫画ファン以外にも作品の魅力が広がった一年となりました。
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9. 俺物語!!

原作:河原和音 / 作画:アルコ
高校生離れした巨体と強面ながら、純粋で優しい性格を持つ剛田猛男と、小柄な女子高生・大和凛子の恋を描くラブコメディ。従来の少女漫画ではヒロインの親友として登場しそうなタイプの猛男を主人公に据えたユニークな作品です。
2015年4月にはテレビアニメがスタートし、10月には鈴木亮平主演の実写映画も公開。猛男と大和のまっすぐな恋愛や、親友・砂川誠との友情が支持され、少女漫画の枠を越えて幅広い読者に知られる作品となりました。
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10. ダンジョン飯

作者:九井諒子
ダンジョンの奥深くでドラゴンに襲われ、妹ファリンを奪われた冒険者ライオスが、仲間たちとともに救出へ向かうファンタジー漫画。資金と食料が足りない一行は、ダンジョンに生息する魔物を調理して食べながら探索を続けることになります。
2015年1月にコミックス第1巻が発売。「ダンジョンのモンスターを食べる」というユニークな発想と、緻密に作り込まれたファンタジー世界が口コミで評価を広げていきました。後にテレビアニメ化され世界的な人気を集める作品の原点を、2015年に見ることができます。
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2015年は、次の時代を作る漫画が動き始めた年

『暗殺教室』『ワンパンマン』がアニメ化によって大きく飛躍し、『僕のヒーローアカデミア』が次世代の人気作品として頭角を現した2015年。一方では『ONE PIECE』『進撃の巨人』『ハイキュー!!』など、すでに人気を確立していた作品も漫画界の中心で存在感を放っていました。

そして『ダンジョン飯』のように、この時点ではまだ始まったばかりだった作品が、後に世代を代表する存在へと成長していきます。振り返ってみると2015年は、それまでのヒット作が成熟する一方で、次の10年につながる新しい漫画が次々と動き始めた時代だったのかもしれません。

(文:Indiebase編集部)


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