CULTURE

見つかった瞬間、あなたも鬼になる。「無人島かくれんぼ2026」10月31日開催、2泊3日プランも新登場

10月31日(土)〜11月1日(日)、長崎県壱岐市の無人島「妻ヶ島」にて「無人島かくれんぼ2026」が開催される。今年で3回目の開催となる。

参加者は合計100名。鬼10名、隠れる人90名でスタートするが、ルールは通常のかくれんぼとは大きく異なる。隠れる側の目的は制限時間2時間、鬼に見つからず隠れ切ることだが、見つかった参加者はゲームオーバーにはならない。その瞬間から鬼側に加わることになる。最初は10人しかいなかった鬼が時間とともに増えていき、後半になるほど島の中に逃げ場はなくなっていく仕組みだ。

フィールド内には食料や情報が得られる「物資支給ポイント」も設置。安全な場所でじっと動かないか、ポイントを取りに動くか、鬼の位置を読んで移動するか。体力だけでなく判断力、観察力、忍耐力が試される。参加者にはかくれんぼ日本代表経験者や元自衛隊員も加わる予定だという。

かくれんぼ本戦の後も遊びは終わらない。無人島でのBBQ、ドカン風呂、星空観賞、テントでのキャンプと、初対面同士でも打ち解けられる夜が用意されている。翌朝は、イカダを作って海へ出る脱出コンテンツか、世界選手権ルールのかくれんぼのいずれかに挑戦する構成だ。

主催する日本かくれんぼ協会は、「Hide and Seek World Championship」の日本予選開催機関。前回大会はイタリア北部で3日間開催され、約40カ国から80チームが参加。現在1位はイタリア、2位はフランスで、日本は9位となっている。日本をかくれんぼ大国にすることを目指し、公式予選のほかにも今回のような企画を開催しているという。

昨年の参加者の男女比は男性70%・女性30%で、女性同士の友人での参加も目立った。参加者は関東、関西、九州など全国各地から集まっているという。一人参加も歓迎しており、初対面の参加者同士がかくれんぼの体験談で盛り上がる場面も多いとのことだ。

プランは2種類。1泊2日プラン(参加費24,800円)には、無人島かくれんぼ参加、壱岐島から無人島までの往復渡船、夕食のBBQ、キャンプ(テント付き)、焚火、ドカン風呂、朝食(ホットドッグ)、イカダ作りと壱岐島までの脱出(緊急時用の船も並走)が含まれる。イカダに参加しない場合は世界選手権ルールのかくれんぼ大会に参加できる。

2泊3日の前泊プラン(参加費45,800円)は、1泊2日プランの内容に加え、壱岐島での前泊、福岡港から壱岐島までのジェットフォイル船往復、壱岐島内の港間往復タクシー、無人島への早期上陸券、イベント後の宿での入浴が付属する。

■イベント概要
開催日時:2026年10月31日(土)〜11月1日(日)
会場:妻ヶ島(長崎県壱岐市石田町)
参加対象:大学生以上の老若男女100名

■無人島かくれんぼ2024ムービー

■特設ページ
mujinto.jp/event/kakurenbo/

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