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お風呂・温泉漫画おすすめ10選|銭湯巡りから秘湯、温泉旅館まで楽しめる名作

Indiebase編集部です。

一日の疲れを癒やす自宅のお風呂、昔ながらの銭湯、旅先で出会う温泉。湯船に浸かってほっとする時間は、忙しい日常の中にある身近な楽しみのひとつです。

漫画にも、古代ローマと日本の入浴文化を結びつけたコメディから、全国の温泉を巡る旅漫画、銭湯で生まれる人々の交流、温泉旅館を舞台にした人間ドラマまで、お風呂の魅力をさまざまな角度から描いた作品があります。

今回は、読んでいるだけで温泉旅行に出かけたくなる作品や、近所の銭湯に足を運びたくなる作品など、「お風呂・温泉漫画おすすめ10選」を厳選して紹介します。

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1. テルマエ・ロマエ

作者:ヤマザキマリ
古代ローマの浴場設計技師・ルシウスが、現代日本のお風呂へタイムスリップしてしまう奇想天外なコメディ。日本の銭湯や温泉、さまざまな入浴設備に衝撃を受けたルシウスは、そこで得たアイデアを古代ローマの浴場づくりに取り入れていきます。
日本人には当たり前のお風呂文化が、古代ローマ人の視点を通すことで驚きと発見に満ちたものへ変わるのが本作の面白さ。笑いながら入浴の歴史や文化にも触れられる、お風呂漫画を代表する名作です。
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2. ふろがーる!

作者:片山ユキヲ
食品会社で働くOL・早夜子は、お風呂が大好きな女性。仕事では冷静でしっかり者の彼女も、湯船に浸かる時間になると表情が一変します。自宅のお風呂を工夫して楽しむだけでなく、銭湯や温泉を求めて各地へ出かけていきます。
入浴剤やお風呂の楽しみ方から、温泉ツーリングや旅先での湯巡りまで、さまざまな入浴スタイルが登場するのが魅力。特別な旅行に出かけなくても、毎日のお風呂を少し工夫するだけで楽しくなることを教えてくれる作品です。
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3. 野湯ガール

原作:麻生羽呂 / 漫画:吉田史朗
大鷹ヒバリが愛しているのは、山奥や自然の中に湧き出す天然の温泉「野湯」。整備された温泉施設ではなく、人の手がほとんど加わっていない湯を求めて、山を越え、森を抜け、ときには海を渡りながら各地を巡っていきます。
目的地にたどり着くまでの冒険と、大自然の中で湯に浸かる開放感が魅力のアウトドア漫画。温泉というと旅館や観光地を思い浮かべがちですが、本作を読むと自然の中に存在する温泉の奥深さに驚かされます。
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4. のの湯

漫画:釣巻和 / 原案協力:久住昌之
浅草で人力車を引く鮫島野乃は、風呂なしアパート「湯毛荘」で暮らす女性。同じアパートに住む岫子や、アメリカからやって来た留学生・アリッサとともに、東京のさまざまな銭湯を訪れる日々を送っています。
個性も生活スタイルも異なる女性たちが、銭湯という場所を通して少しずつ距離を縮めていく日常漫画。昔ながらの銭湯の雰囲気や、湯上がりの気持ちよさが丁寧に描かれており、近所の銭湯を探してみたくなる一作です。
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5. いいゆだね!

作者:秋本治
東京の下町にある銭湯「熊乃湯」は、廃業の危機に直面していました。そんな銭湯に、ブラジルからやって来た日系三世の女性・マリアが現れます。日本の銭湯文化に触れながら、マリアは熊乃湯を立て直すために奮闘していきます。
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の秋本治が描く、下町情緒あふれる銭湯コメディ。地域の人々が集まる場所としての銭湯の魅力と、文化の違いから生まれるユーモアが詰まった作品です。
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6. 今日はもう上がります

原作:オクショウ / 漫画:吐兎モノロブ
新卒でデザイン事務所に入社した番台京子は、仕事を終えると急いで帰ってしまう先輩・湯気彩乃の行動が気になっていました。ある日、その後を追いかけてみると、先輩が向かった先は銭湯。そこから二人の仕事帰りの湯巡りが始まります。
作中には東京都内や近郊に実在する銭湯、温泉施設などが登場し、それぞれの設備や楽しみ方が紹介されています。仕事で疲れた日こそ、少し寄り道してお風呂に入る。そんな身近な楽しみを発見できる銭湯漫画です。
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7. ゆめくり

作者:博
温泉巡りが趣味の少年・湯上誠は、100回目の温泉巡りで訪れた旅館「みやま館」で、不思議な少女と出会います。彼女は温泉の神様でしたが、ある出来事をきっかけに神様としての力を失ってしまいます。誠はその責任を取る形で、みやま館で働くことになります。
温泉旅館での日常に、神様の存在や不思議な出来事を組み合わせた青春ファンタジー。旅館で働く少女たちとの交流や、温泉を通して育まれる絆が描かれ、温かい雰囲気の物語を楽しみたい人におすすめです。
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8. シェアハウス葵葉湯

作者:キナミブンタ
経営難に陥った実家の銭湯「葵葉湯」を継いだ聡美悟は、銭湯を立て直すために大胆な方法を考えます。それは、銭湯をシェアハウスとしても活用するというもの。そんな葵葉湯に、一人の女性から入居希望の連絡が届きます。
昔ながらの銭湯を残すための挑戦と、共同生活から生まれる人間関係を描いた作品。地域の人々に親しまれてきた場所をどう守っていくのかというテーマもあり、銭湯を単なる入浴施設ではなく、人が集まる大切な場所として描いています。
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9. 湯けむりスナイパー

原作:ひじかた憂峰 / 漫画:松森正
かつて殺し屋として生きていた男が、過去を捨てて秘境の温泉宿「椿屋」で働き始めます。源さんと呼ばれるその男は、旅館の従業員として静かな生活を送ろうとしますが、宿を訪れる客や周囲の人々との交流を通して、さまざまな出来事に巻き込まれていきます。
温泉宿という穏やかな舞台と、主人公が背負う重い過去の対比が印象的な人間ドラマ。旅館で働く人々や宿泊客の人生が描かれ、温泉地ならではの人情や哀愁を味わえる、大人向けの作品です。
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10. おふろどうぞ

作者:渡辺ペコ
温泉や自宅のお風呂など、さまざまな入浴の場面を通して、人々の心の動きを描いた短編集。登場するのは、それぞれに悩みや秘密、複雑な人間関係を抱えた人々。お風呂という日常的な空間を舞台に、普段は表に出さない感情が浮かび上がっていきます。
入浴の気持ちよさを紹介するだけでなく、お風呂に入る時間を通して人間の内面に迫っていくのが特徴。軽快なコメディとは異なる読み応えがあり、日常の何気ない場面から深い人間ドラマを味わいたい人におすすめです。
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読めばきっと、お風呂に入りたくなる

お風呂や温泉を題材にした漫画には、入浴そのものの気持ちよさだけでなく、旅先での発見や人との交流、日常から少し離れる楽しさが詰まっています。

『テルマエ・ロマエ』では入浴文化の面白さを、『野湯ガール』では自然の中にある温泉の魅力を、『ふろがーる!』『のの湯』では身近なお風呂や銭湯の楽しさを味わえます。

一方、『シェアハウス葵葉湯』や『湯けむりスナイパー』のように、銭湯や温泉宿を舞台にした人間ドラマも見逃せません。お風呂という場所が、人々の暮らしや人生と深く結びついていることに気づかされます。

遠くの温泉地へ旅行するのも、近所の銭湯に立ち寄るのも、自宅のお風呂でゆっくり過ごすのも、それぞれに違った楽しさがあります。

気になった作品を読んで、次の休日にはお気に入りのお風呂を探しに出かけてみてはいかがでしょうか。

(文:Indiebase編集部)


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