CULTURE

アウト老の次は「ファンタ爺」。みうらじゅんさんの新刊『ファンタ爺のめざめ』が11月5日発売、11月3日に紀伊國屋書店新宿本店で「ハイタッチ&お渡し会」

みうらじゅんさんの新刊『ファンタ爺のめざめ』が、11月5日に文藝春秋から発売される。発売を記念して、11月3日(祝・火)に紀伊國屋書店新宿本店で、みうらさん本人がサイン本を手渡しするイベント「ハイタッチ&お渡し会」が開かれる。

みうらさんは「マイブーム」「ゆるキャラ」「老いるショック」など、多くの言葉を世に出してきた。前作の『アウト老のすすめ』は、重版を重ねるヒット作になっている。

新刊で提唱するのは、「アウト老」の次の段階にあたる「ファンタ爺」。「リアル爺」にならず、日常を楽しいエンタメに変えて笑って暮らすには何が必要かを、みうらさん自身の体験で描く。

本書の内容は、洗濯物を畳みながら『銭形平次』の再放送を見て、「投げた銭はどうなるのか」と疑問だった子供時代に思いを馳せる話から始まる。さらに、66歳まで栗だと知らなかった「モンブラン」にハマり、3,780円もする「スーパーモンブラン」を食べに行く話や、『太陽にほえろ!』の刑事のあだ名で脳トレする話が続く。

ほかにも、美大時代の友人が糸井重里さんに頼まれて、40年間放置していたバルタン星人のフィギュアの彩色をようやく仕上げて届ける話、東北から沖縄まで「人魚像ハンティングの旅」に出る話などが並ぶ。モットーは「年をとったら、毎日がアニバーサリー」。気になったものを「マイブーム」だと思い込むことで、日常をエンタメに変えていく。日本各地の人魚像を探す旅で描いた「ファンタ爺アート」も、カラーで収録される。

イベントの参加対象は、『ファンタ爺のめざめ』の購入者。詳細と参加申し込みは、紀伊國屋書店のイベントページで受け付けている。

■書籍情報
書名:『ファンタ爺のめざめ』
著者:みうらじゅん
出版社:文藝春秋
判型:新書判 並製 カバー装
発売日:2026年11月5日
価格:紙版 1,815円(税込)/電子版 1,800円(税込)

■「ハイタッチ&お渡し会」
日時:2026年11月3日(祝・火)14:00開始
会場:紀伊國屋書店新宿本店 9階イベントスペース
対象:『ファンタ爺のめざめ』の購入者

イベント詳細・参加申込
https://store.kinokuniya.co.jp/event/1791353422/
書誌情報
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163921662

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