広島・NTTクレドホールで開催中の体感型デジタルアートミュージアム『動き出す浮世絵展 HIROSHIMA』が、来場者数2万人を突破した。これを記念したセレモニーが実施され、2万人目となった福山市からの一家には公式図録やクリアファイルなどのグッズが贈呈された。コラボ企画を実施中の『広島もとまち水族館』を見て来場したという一家からは「すごかった。迫力があった」「感激ですよ。北斎が動くんだもん」との感想が寄せられた。

『動き出す浮世絵展』は、葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重ら江戸時代の浮世絵師の作品300点以上を元に、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングなどのデジタル映像で浮世絵世界に没入する体験型アート展。2023年7月の名古屋開催を皮切りに鹿児島・東京・福岡・大阪と巡回し、国外でも2024年にミラノ、2025年に台北・高雄で開催。2026年はパリでも開催中と、世界的に注目が高まっている。中四国地方では今回が初開催となる。
デジタル展示に加え、江戸時代に刷られた著名な浮世絵や復刻版の展示もあり、浮世絵の歴史や江戸の文化まで学べる構成。浮世絵アドバイザーは堀口茉純が務める。








会期は9月6日(日)まで、会期中無休。入場料は一般2,200円、学生1,500円、子ども(4歳以上中学生以下)700円、シニア1,900円(税込)。土日祝・お盆・会期末は混雑が予想されるため、平日または会期前半の来場が推奨されている。詳細は公式サイト(https://www.ukiyoeimmersiveart.com/hiroshima)まで。
