Indiebase編集部です。
建物を作る。世界を掘り進める。巨大な兵器を組み立てる。街を丸ごと破壊する。惑星同士を衝突させる。「サンドボックスゲーム」の魅力は、決められた遊び方に縛られず、用意された世界や道具を使ってプレイヤー自身が遊び方を見つけられることです。
Steamでは、広大な世界を探索しながら建築やクラフトを楽しむ作品から、物理演算を利用して自由に実験できるゲーム、乗り物や機械を設計する作品まで、さまざまなサンドボックスゲームを楽しめます。明確なゴールを目指すだけではなく、「こんなものを作ってみたい」「これを壊したらどうなる?」という好奇心そのものが遊びにつながります。
今回はSteamで遊べる作品の中から、自由に作る・壊す・実験するといった遊びを楽しめる「サンドボックスゲームおすすめ10選」を厳選して紹介します。
1. Terraria

広大な2D世界を自由に探索しながら、採掘、クラフト、建築、戦闘などを楽しめるサンドボックスアドベンチャー。地面を掘れば地下世界が広がり、集めた素材から武器や道具を作ったり、自分だけの拠点を建築したりできます。
探索を進めることで新たな敵やバイオーム、強力なボスなどが登場し、装備を強化するほど行動範囲も広がっていきます。冒険を進めるのも、巨大建築に挑戦するのも自由。長く遊び続けられるサンドボックスゲームを探している人におすすめの名作です。
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2. Garry’s Mod

物理演算を利用して、プレイヤーが自由に遊びを作り出せるサンドボックスゲーム。オブジェクトを配置したり、キャラクターを出現させたり、さまざまなパーツを組み合わせて装置を作ったりと、決められた目的に縛られない遊びを楽しめます。
Steam Workshopにはユーザーが制作した膨大なアドオンやマップ、ゲームモードが公開されており、導入することで遊び方はさらに拡大。何をするかを自分自身で決める、サンドボックスというジャンルを象徴するような一本です。
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3. Teardown

すべてを破壊できるボクセルで構成された世界を舞台にした、物理サンドボックスゲーム。壁をハンマーで壊したり、爆発物で建物を吹き飛ばしたり、車両で構造物へ突っ込んだりと、環境そのものを大胆に変化させられます。
キャンペーンでは建物を破壊して侵入経路や脱出ルートを作るなど、自由な破壊を利用してミッションを攻略。さらにサンドボックスモードでは、さまざまな道具や環境を使って思う存分破壊と実験を楽しめます。
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4. Instruments of Destruction

高度な物理演算による破壊を楽しめるサンドボックス型アクションゲーム。さまざまな車両を操作して壁や建物を豪快に破壊できるほか、パーツを組み合わせて自分だけの破壊マシンを設計することもできます。
作った車両が実際にどのように動き、建物をどのように壊すのかを試行錯誤できるのが魅力。用意されたミッションに挑戦するだけでなく、サンドボックス型のステージで物理演算を利用した自由な破壊を楽しめます。
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5. MOLTYN

すべてのピクセルが物理演算によって動く世界を舞台に、自然を操る能力を使って自由に暴れ回れる、2027年早期アクセス開始予定の物理サンドボックスゲーム。建物や地形を破壊しながら、ダイナミックに変化する環境の中でさまざまな遊びを試せます。
固定された攻略方法に従うのではなく、物理演算によって反応する世界そのものが遊び場になるのが特徴。環境を壊し、能力を試しながら予想外の現象を楽しめる、物理シミュレーションとサンドボックスを組み合わせた作品です。
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6. Besiege

木材や車輪、武器、エンジンなどのパーツを組み合わせ、自分だけの攻城兵器や乗り物を作れる物理サンドボックスゲーム。戦車のような車両から巨大な投石機、飛行機まで、発想次第でさまざまなマシンを設計できます。
作った兵器を実際に動かし、建物を破壊したり敵兵を倒したりしながらステージの目標に挑戦。うまく動かなければ構造を見直し、改良して再挑戦するという試行錯誤も大きな魅力です。
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7. Universe Sandbox

宇宙そのものを自由に操作できる、物理ベースの宇宙シミュレーションサンドボックス。惑星や恒星、ブラックホールなどを配置し、重力や衝突によって天体がどのように変化するのかを観察できます。
地球に巨大な天体を衝突させたり、太陽系の条件を変化させたり、自分だけの星系を作ったりと、その遊び方は自由。現実の物理法則をベースに、通常のゲームでは体験できない宇宙規模の実験を楽しめます。
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8. Brick Rigs

ブロックを自由に組み合わせて、自動車やトラック、飛行機、船などさまざまな乗り物を作れる物理サンドボックスゲーム。用意されたパーツを組み合わせながら、自分のアイデアを実際に動く乗り物として形にできます。
完成した乗り物は広いマップで運転できるだけでなく、物理演算による衝突や破壊も楽しめます。Steam Workshopを利用してほかのプレイヤーが制作した乗り物を導入できるため、自分で作るだけでなく世界中のユニークな作品で遊べるのも魅力です。
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9. Tiny Glade

静かな自然の中に、城や家、塔、廃墟などを自由に作れる建築サンドボックスゲーム。グリッドに縛られず、壁を引いたり道を作ったりするだけで建物が自然につながり、絵本のような風景を作り上げられます。
資源管理や戦闘、失敗といった要素に追われることなく、思いつくまま建築を楽しめるのが特徴。効率や攻略を考えるよりも、のんびり自分だけの風景を作りたい人におすすめです。
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10. WorldBox – God Simulator

何もない世界に大地や生命を配置し、自分だけの世界を作り上げられるゴッドゲーム型サンドボックス。人間やエルフ、オーク、ドワーフなどの種族を配置すると、それぞれが集落や国家を作り、独自の文明を発展させていきます。
プレイヤーは文明の成長を見守るだけでなく、自然環境を変えたり、さまざまな災害を発生させたりして世界へ介入することも可能。世界を作ることも壊すこともできる、自由度の高い箱庭シミュレーションです。
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特別枠:Minecraft(マインクラフト)

ブロックで構成された広大な世界を探索し、素材を集め、道具や建物を自由に作れるサンドボックスゲームを代表する作品。小さな家から巨大都市まで好きなものを建築できる「クリエイティブ」と、素材を集めながら敵との戦闘や冒険を楽しむ「サバイバル」など、異なる遊び方が用意されています。
ゲーム内で明確に「こう遊ばなければならない」と決められていない自由度の高さは、その後のサンドボックスゲームにも大きな影響を与えました。なお、『Minecraft』は現在Steamでは配信されていないため、本記事ではランキング外の特別枠として紹介しています。
自分で遊び方を作れるのがサンドボックスゲームの魅力
サンドボックスゲームの面白さは、ゲーム側から与えられた目的を達成するだけではなく、自分自身の発想を遊びへ変えられることです。巨大な建物を作る、街を破壊する、奇妙な機械を設計する、惑星を衝突させるなど、同じ作品でもプレイヤーによってまったく異なる遊び方が生まれます。
冒険やクラフトを楽しみたいなら『Terraria』、自由な物理実験なら『Garry’s Mod』、破壊を楽しみたいなら『Teardown』『Instruments of Destruction』『MOLTYN』、ものづくりなら『Besiege』『Brick Rigs』、自由な建築なら『Tiny Glade』がおすすめ。
(文:Indiebase編集部)
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