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犬がパリィをする時代が来た。剣を咥えて攫われた主人を救うソウルライク『Stray Dog: nobody cares』がSteamで近日配信予定

Parry Frames Studioが開発・販売するアクションアドベンチャー『Stray Dog: nobody cares』のSteamページが公開されている。発売日は「近日配信」で、プラットフォームはPC(Steam / Windows)。シングルプレイ専用で、日本語に対応予定だ。


名もなき犬にとって、落ちぶれた騎士だけが世界のすべてだった

舞台は、王国同士の戦争が果てしなく続く中世。辺境の領地グレイソーンが暴虐な軍団に侵略され、村は焼かれ、名もなき人々の暮らしが鉄の蹄に踏み潰されていく。神も英雄も、この土地を救いには来ない。

主人公は、一人の騎士に生まれたときから育てられた名前のない犬だ。飼い主は、軍団のために数十年戦って栄光を掴みながら、組織の暗部を暴いたせいで濡れ衣を着せられ、捨てられた元騎士。彼は犬に戦い方を教えなかった。教えたのは、隠れて生き延びることだけ。王国の思惑など、犬にはどうでもいい。世間から道端のゴミと蔑まれるこの犬にとって、拾ってくれた騎士だけが世界のすべてだった。

その主人が、攫われた。犬は騎士の使い古した剣を口に咥え、たった一匹で戦場へ歩き出す。


パリィ、バックスタブ、致命の一撃。牙と剣のソウルライク

タイトルに「Souls-like」タグが並ぶ通り、戦闘はパリィ、バックスタブ、デスブロー(致命の一撃)を軸にした三人称アクションだ。複数の特殊戦技が用意されており、戦い方の幅を作る設計になっている。

探索面もソウルライクの流儀に沿っており、レベルに隠された財宝を探し、敵を倒してEXPとゴールドを稼ぎ、スキルを解放していく。ステルスキルの要素もあり、騎士に教わった「隠れる技術」が戦場での武器になるという筋の通し方がいい。ダークファンタジーの世界を、犬の目線の低さで駆け抜けるソウルライクだ。


タイトル:Stray Dog: nobody cares
ジャンル:ソウルライク・アクションアドベンチャー
開発・販売:Parry Frames Studio
発売日:近日配信
プラットフォーム:PC(Steam / Windows)
プレイモード:シングルプレイ
日本語:対応予定(インターフェイス・字幕)

▶ Steamストア:『Stray Dog: nobody cares』をチェックする


SEKIROの狼ではなく、本物の犬がパリィをする時代が来た。「nobody cares(誰も気にかけない)」というタイトルの突き放しと、それでも主人のためだけに戦う犬の一途さの落差が、この作品の芯になりそうだ。発売日の発表を待ちたい。

(文:Indiebase編集部)

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