Indiebase編集部です。
核戦争によって焼き尽くされた都市、感染症によって人類の大半が姿を消した世界、文明が崩壊し荒野と化した大地。
「ポストアポカリプス」は、戦争や災害、パンデミックなどによって文明が崩壊した“その後”の世界を描くジャンルです。
ゲームでは、そんな終末後の世界を実際に歩き、限られた物資を集め、危険な生物や生存者と戦いながら生き抜くことになります。廃墟を探索する孤独感や、失われた文明の痕跡を発見する楽しさも、このジャンルならではの魅力です。
今回はSteamで遊べる作品の中から、文明崩壊後の世界を描いたおすすめポストアポカリプスゲーム10タイトルを厳選して紹介します。
1. Fallout 4

核戦争によって文明が崩壊した世界を舞台にしたオープンワールドRPG。主人公は核シェルター「Vault 111」から約210年後の世界へ足を踏み出し、荒廃したボストン周辺の「連邦」を探索していきます。
放射能に汚染された土地には、変異した生物や略奪者、さまざまな勢力が存在。広大な廃墟を自由に探索するだけでなく、武器の改造や拠点建設なども楽しめる、ポストアポカリプスゲームを代表する一本です。
▶ Steamストアページ
2. Metro Exodus

核戦争後のロシアを舞台にしたFPS。主人公アルチョムは仲間たちとモスクワの地下鉄を離れ、蒸気機関車「オーロラ号」に乗って新たな生活の場所を求める旅へ出ます。
雪に覆われた土地や砂漠、森林など、季節や環境の異なる広大なエリアを探索。限られた弾薬や資源を管理しながら、ミュータントや敵対する人間たちが生きる荒廃世界を進んでいく、重厚なサバイバルFPSです。
▶ Steamストアページ
3. Days Gone

パンデミックによって文明が崩壊したアメリカ北西部を舞台に、賞金稼ぎのディーコン・セントジョンとして生き抜くオープンワールドアクション。
最大の特徴は、感染によって変異した「フリーカー」が巨大な群れとなって襲ってくること。愛車のバイクで荒野を旅し、燃料や物資を確保しながら生存者たちのキャンプを巡る、ロードムービーのような魅力もある作品です。
▶ Steamストアページ
4. DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT

「デス・ストランディング」と呼ばれる現象によって社会が崩壊し、人々が分断されたアメリカを舞台にしたアクションゲーム。
主人公サム・ポーター・ブリッジズの使命は、荒廃した大地を歩いて物資を届け、孤立した人々を再びネットワークでつなぐこと。敵を倒すことではなく「運ぶ」「つなぐ」という行為を中心に、文明崩壊後の世界を描いた異色のポストアポカリプス作品です。
▶ Steamストアページ
5. Mad Max

文明が崩壊し、資源をめぐる争いが続く荒野を舞台にしたオープンワールドアクション。主人公マックスは奪われた愛車を取り戻し、危険なウェイストランドを生き抜いていきます。
スクラップを集めて車「マグナム・オプス」を強化し、敵車両と激しいカーコンバットを繰り広げるのが最大の特徴。砂と鉄くずに覆われた世界を車で駆け抜ける、王道のポストアポカリプス体験を楽しめます。
▶ Steamストアページ
6. S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl

危険なアノマリーやミュータントが存在するチョルノービリの「ゾーン」を舞台にしたオープンワールドFPS。プレイヤーは広大な立入禁止区域を探索し、物資や武器を集めながら過酷な環境を生き抜いていきます。
廃墟となった施設や荒れ果てた集落を探索する緊張感に加え、敵対する人間や異常現象など、どこにいても死と隣り合わせ。重苦しい雰囲気の荒廃世界を自由に探索できる、ポストアポカリプス好きにもおすすめのサバイバルFPSです。
▶ Steamストアページ
7. Frostpunk

世界が極端な寒冷化に襲われた19世紀末、人類最後の都市を築き上げるサバイバルシミュレーション。
巨大な蒸気ジェネレーターを中心に都市を建設し、石炭や食料を確保しながら住民を生存させなければなりません。過酷な環境では児童労働や長時間労働など厳しい決断を迫られることもあり、「人類を生き残らせるためにどこまで許されるのか」をプレイヤーに問いかけます。
▶ Steamストアページ
8. NieR:Automata

人類が地球から月へと退避した遥か未来を舞台に、アンドロイド部隊「ヨルハ」と機械生命体の戦いを描くアクションRPG。
植物に覆われた都市や砂に埋もれた建造物など、人類がいなくなった地球の廃墟を探索していきます。スタイリッシュなアクションだけでなく、人間とは何か、意識とは何かを問いかける物語と、静かで美しい終末世界が印象的な作品です。
▶ Steamストアページ
9. Dying Light

謎の感染症が蔓延し、隔離された都市ハランを舞台にしたオープンワールド型サバイバルアクション。
建物の屋根から屋根へ飛び移るパルクールを駆使して街を探索し、武器や物資を集めながら感染者と戦います。昼間と夜間で危険度が大きく変化し、夜になると強力な感染者が街を徘徊。廃墟探索とゾンビサバイバルを融合した人気作です。
▶ Steamストアページ
10. ATOM RPG: Post-apocalyptic indie game

核戦争によって東西両陣営が壊滅した世界を舞台に、旧ソ連圏の荒野を旅するポストアポカリプスRPG。
プレイヤーは秘密組織ATOMのエージェントとして、廃墟や集落を探索しながら世界に隠された陰謀を追っていきます。キャラクター育成や会話、ターン制戦闘などクラシックなCRPGの要素が強く、『Fallout』初期作品を思わせる荒廃世界をじっくり探索できる一本です。
▶ Steamストアページ
文明が滅びたあと、人間はどう生きるのか
ポストアポカリプスゲームの魅力は、ただ荒廃した世界を冒険することだけではありません。
『Fallout 4』では核戦争後の荒野、『Days Gone』ではパンデミック後のアメリカ、『Frostpunk』では極寒によって崩壊した文明など、作品によって「世界が終わった理由」も、その後に生まれた社会も大きく異なります。
そして文明が失われたからこそ、人々は新しい集落を作り、物資を奪い合い、ときには協力しながら生き延びようとします。
廃墟となった世界を探索するだけでなく、「文明が崩壊したあと、人間はどのような社会を作るのか」まで体験できることが、ポストアポカリプスゲームの大きな魅力です。
(文:Indiebase編集部)
こちらの記事もおすすめ
本記事で使用しているゲーム画面およびアートワークの著作権は、各開発元・配信元に帰属します。
