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宇宙漫画おすすめ10選|宇宙飛行士・惑星探索・壮大なSFを描く名作

Indiebase編集部です。

地球を飛び出し、月や火星を目指す宇宙飛行士。未知の惑星を巡る冒険、広大な銀河を舞台にした戦争、そして人類が宇宙へ進出した未来。宇宙を舞台にした漫画には、現実の宇宙開発に迫る作品から、想像力の限界に挑む壮大なSFまでさまざまな名作があります。

今回は、宇宙飛行士を目指す人々のドラマ、宇宙空間での仕事やサバイバル、惑星探索、銀河規模のスペースオペラなど、「宇宙」を物語の重要なテーマとして描いた「宇宙漫画おすすめ10選」を厳選して紹介します。

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1. 宇宙兄弟

作者:小山宙哉
幼い頃、兄弟でUFOを目撃し、一緒に宇宙飛行士になることを約束した南波六太と日々人。弟の日々人が先に宇宙飛行士となる一方、会社を解雇されて人生につまずいていた兄・六太も、再び宇宙を目指して歩き始めます。
宇宙飛行士選抜試験や訓練、NASAでの生活などを丁寧に描きながら、夢を追う大人たちの挫折と再挑戦を描くのが大きな魅力。宇宙開発だけでなく、家族や仲間との絆まで楽しめる、現代を代表する宇宙漫画です。
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2. プラネテス

作者:幸村誠
宇宙開発が進んだ2070年代、地球周辺に漂う宇宙ゴミ「スペースデブリ」を回収する人々を描いたSF漫画。主人公のハチマキこと星野八郎太は、宇宙船を手に入れるという夢を抱きながら、デブリ回収船で働いています。
華やかな宇宙飛行士ではなく、宇宙時代を支える労働者を主人公にしているのが特徴。宇宙開発の危険や格差、テロリズムといった社会問題にも踏み込みながら、人間が宇宙へ行くことの意味を問いかけるSF漫画の傑作です。
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3. 彼方のアストラ

作者:篠原健太
宇宙旅行が当たり前になった未来。惑星キャンプへ向かった高校生たちは、謎の球体によって宇宙の彼方へ飛ばされてしまいます。偶然発見した宇宙船「アストラ号」に乗り込んだ9人は、故郷への帰還を目指して長い宇宙旅行を開始します。
食料や水を確保するため未知の惑星へ降り立つサバイバル要素に加え、なぜ自分たちは遭難したのかというミステリーが展開。張り巡らされた伏線が次々とつながっていく構成も見事で、全5巻で一気に読める宇宙SFです。
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4. 2001夜物語

作者:星野之宣
人類が宇宙へ進出していく未来を、さまざまな時代と人物を通して描いたSF漫画。宇宙開発の黎明期から恒星間航行へと向かう人類の歩みを、複数の物語を積み重ねながら壮大なスケールで描いていきます。
宇宙船、惑星探査、異星生命、人工知能などSFの王道的なテーマが次々と登場。科学的な想像力と人間ドラマを融合させながら、「人類はなぜ宇宙を目指すのか」という大きな問いに迫る、日本SF漫画史を代表する作品です。
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5. MOONLIGHT MILE

作者:太田垣康男
世界最高峰の山エベレストを制覇した猿渡吾郎とジャック・F・ウッドブリッジが、次なる目標として宇宙を目指すところから始まるSF漫画。月面で確認された新たなエネルギー資源「ヘリウム3」を巡って各国の宇宙開発競争が激しくなり、二人もそれぞれ異なる道から宇宙へ進んでいきます。
宇宙飛行士の訓練や月面開発だけでなく、国家間の政治や軍事、資源を巡る争いまで描かれる壮大な物語が特徴。現実の宇宙開発を延長したようなリアリティと、大胆な未来像を楽しめるハードSFです。
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6. 機動戦士ガンダム THE ORIGIN

漫画:安彦良和 / 原案:矢立肇・富野由悠季
人類が宇宙へ移住した宇宙世紀を舞台に、地球連邦とジオン公国の戦争を描くSF大作。少年アムロ・レイは戦争に巻き込まれ、偶然乗り込んだモビルスーツ「ガンダム」を操縦して戦うことになります。
巨大ロボット同士の戦闘だけでなく、宇宙移民と地球に暮らす人々の対立、政治、戦争に翻弄される人間たちを描いているのが魅力。シャア・アズナブルをはじめとする人物の背景も深く描かれ、宇宙時代の歴史そのものを読むようなスケールを味わえます。
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7. 銀河英雄伝説

原作:田中芳樹 / 漫画:藤崎竜
はるかな未来の銀河系を舞台に、銀河帝国と自由惑星同盟という二つの巨大勢力の戦いを描くスペースオペラ。銀河帝国のラインハルト・フォン・ローエングラムと、自由惑星同盟のヤン・ウェンリーという二人の天才を中心に物語が展開します。
数万隻規模の宇宙艦隊が激突する戦争の迫力はもちろん、政治体制や権力、民主主義、歴史といったテーマまで描かれるのが特徴。田中芳樹のSF小説を藤崎竜が漫画化した、銀河規模の壮大な群像劇です。
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8. 地球へ…

作者:竹宮惠子
人類が地球を離れ、コンピューターによって管理される未来社会を舞台にしたSF漫画。特殊な能力を持つ新人類「ミュウ」と、それを排除しようとする人類社会の対立を軸に、少年ジョミー・マーキス・シンの運命を描きます。
宇宙を舞台にした冒険だけでなく、人類の進化や差別、管理社会、故郷としての地球への思いなど、重厚なテーマを扱っているのが特徴。1970年代に発表されながら現在も色褪せない、日本SF漫画を代表する名作のひとつです。
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9. 11人いる!

作者:萩尾望都
宇宙大学への入学を目指す最終試験として、閉鎖された宇宙船で共同生活を送ることになった受験生たち。本来10人のはずだったチームには、なぜか11人のメンバーが存在していました。
宇宙船という逃げ場のない環境で、「11人目は誰なのか」という疑惑が広がっていくSFミステリー。極限状態での心理戦や異なる星の文化を持つ者同士の衝突も描かれ、短い物語の中にSFの魅力が凝縮された萩尾望都の代表作です。
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10. 度胸星

作者:山田芳裕
宇宙飛行士を目指す若者たちの過酷な選抜試験と、火星で発生した謎の事件を並行して描くSF漫画。トラック運転手として働いていた三河度胸は、宇宙飛行士候補者選抜試験へ挑み、さまざまな経歴を持つ候補者たちと競い合います。
一方、火星では人類の理解を超えた謎の存在が出現。現実味のある宇宙飛行士選抜と未知との遭遇という二つの物語が組み合わさり、独特の緊張感を生み出しています。未完ながら、その圧倒的なスケールと発想で今なお語られるSF漫画です。
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漫画で果てしない宇宙へ旅立とう

宇宙漫画の魅力は、まだ誰も見たことのない世界を描けることにあります。宇宙飛行士という現実の仕事を追った作品から、未知の惑星を巡る冒険、銀河規模の戦争、人類の遠い未来まで、そのスケールは作品によって大きく異なります。

現実の宇宙開発に興味があるなら『宇宙兄弟』や『プラネテス』、惑星探索なら『彼方のアストラ』、壮大なSF世界を味わいたいなら『2001夜物語』や『銀河英雄伝説』など、気になった作品から果てしない宇宙の物語を楽しんでみてください。

(文:Indiebase編集部)


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