Indiebase編集部です。
ゲームと映画は、長いあいだ互いに影響を与えながら進化してきました。
荒廃した世界を旅するオープンワールド、暗闇の中で怪物から逃げるサバイバルホラー、何度も死にながら正解を探すタイムループ。ゲームで当たり前になった体験の中には、映画を観ることで、そのルーツや共通する魅力が見えてくるものがあります。
そこで今回は、ゲーム好きにこそ観てほしい映画30作品を厳選。ゲームへの直接的な影響だけでなく、「このゲームが好きなら、この映画もきっと刺さる」という視点から紹介します。
※本記事では、映画とゲームの公式な影響関係が確認されているものだけでなく、世界観やテーマ、映像表現などに共通点を持つ作品も紹介しています。
※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。各作品の配信状況、字幕・吹替などの視聴形式は各配信サービスにてご確認ください。Amazon Prime Videoで取り扱いがない作品については、その他の動画配信サービス等をご確認ください。
1. ブレードランナー

監督:リドリー・スコット / 公開年:1982年
酸性雨が降り続く2019年のロサンゼルスを舞台に、人間そっくりの人造人間「レプリカント」を追う捜査官デッカードの物語。巨大企業の広告、ネオンに照らされた雑踏、東洋文化が入り混じる都市など、後世のサイバーパンク作品を語るうえで欠かせない一本です。
『Cyberpunk 2077』や『Deus Ex』のようなゲームが好きなら、この街を歩いているだけでも楽しめるはず。人間と人工生命の境界というテーマも含め、ゲームで描かれるサイバーパンク世界の源流のひとつを体験できます。
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2. プライベート・ライアン

監督:スティーヴン・スピルバーグ / 公開年:1998年
第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦から始まる戦争映画。冒頭のオマハ・ビーチ上陸シーンは、手持ちカメラを駆使した映像と凄惨な戦場描写によって、観客を兵士たちの真横へ放り込むような圧倒的臨場感を生み出しています。
第二次世界大戦を題材にしたFPSが好きなら必見。スピルバーグは『プライベート・ライアン』制作期に、DreamWorks Interactiveで『Medal of Honor』の企画にも関わっており、映画とゲームの双方から第二次世界大戦を描いています。後の戦争FPSへと続く流れを考えるうえでも、一度は観ておきたい名作です。
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3. マッドマックス2

監督:ジョージ・ミラー / 公開年:1981年
文明が崩壊した荒野を舞台に、元警官マックスと石油を守る共同体、そして略奪者たちの戦いを描いたアクション映画。改造車、革と金属を組み合わせた衣装、燃料を奪い合う世界など、そのビジュアルは後世のポストアポカリプス作品に強烈なイメージを残しました。
『Fallout』のような荒廃世界を探索するゲームが好きなら、この映画の世界にはどこか懐かしさすら感じるはず。荒野を車で疾走する終盤のチェイスも圧巻です。
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4. 遊星からの物体X

監督:ジョン・カーペンター / 公開年:1982年
南極基地に閉じ込められた隊員たちの中へ、他の生物に擬態する地球外生命体が侵入するSFホラー。見た目だけでは誰が人間で誰が「それ」なのか判断できず、仲間同士の疑心暗鬼が極限まで膨らんでいきます。
「この中に敵がいる」という構造は、『Among Us』をはじめとする人狼・正体隠匿ゲームが好きな人にはたまらないもの。グロテスクなクリーチャー造形も含め、閉鎖空間ホラーの金字塔です。
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5. エイリアン2

監督:ジェームズ・キャメロン / 公開年:1986年
前作の惨劇を生き延びたリプリーが、海兵隊とともに再びエイリアンの巣窟へ向かうSFアクション。逃げることが中心だった前作から一転し、重火器で武装した兵士たちと大量のエイリアンが激突する戦争映画のような作品へ進化しました。
暗い宇宙施設、モーショントラッカー、武装した部隊、次々と襲ってくる異形の敵。『Halo』『Dead Space』をはじめ、SFシューターを遊んできた人なら思わず反応してしまう要素が詰まっています。
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6. マトリックス

監督:ウォシャウスキー姉妹 / 公開年:1999年
平凡なプログラマーとして暮らしていたネオが、自分たちの生きる世界そのものが巨大な仮想現実だったことを知るSFアクション。現実を書き換えるような超人的アクションと哲学的な世界観が融合した、1990年代を代表する一本です。
銃撃戦、壁走り、スローモーション、そして有名な「バレットタイム」。『Max Payne』など、スローモーションを駆使したアクションゲームを遊んできた人なら、どこかゲーム的な感覚を覚えるはず。現実の法則そのものを超越するアクションは、現在観ても圧倒的です。
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7. バトル・ロワイアル

監督:深作欣二 / 公開年:2000年
無人島に送り込まれた中学生たちが、最後の一人になるまで殺し合うことを強制されるサバイバル映画。参加者にはランダムな武器が与えられ、時間とともに立入禁止区域が増えていくというルールの中、生徒たちは生存を懸けて戦います。
広いフィールドに多数の参加者が放たれ、最後の生存者を目指す構造は、現代のバトルロイヤルゲームを遊んでいる人なら強烈にゲーム的に感じるはず。友情、裏切り、疑心暗鬼が入り乱れる人間ドラマも見どころです。
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8. GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊

監督:押井守 / 公開年:1995年
人間の身体が機械へ置き換えられるほど技術が発達した近未来を舞台に、公安9課の草薙素子と謎のハッカー「人形使い」をめぐる事件を描いたSFアニメーション。電脳化された社会の中で、「人間とは何か」という問いを突きつけます。
『Cyberpunk 2077』『Deus Ex』などのサイバーパンクゲームが好きなら必見。雨に濡れた都市、ネットワーク化された意識、義体と人間性というテーマまで、ゲーム好きのSF欲を強烈に刺激してくれる作品です。
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9. AKIRA

監督:大友克洋 / 公開年:1988年
第三次世界大戦後の巨大都市ネオ東京を舞台に、暴走族の少年・金田と、超能力に目覚めた幼なじみの鉄雄を中心に描かれるSFアニメーション。崩壊寸前の都市、暴走する若者、軍事研究、超能力などが入り乱れる圧倒的な世界観が魅力です。
ネオンに包まれた巨大都市を走るバイクや、巨大な力によって変貌していく肉体など、サイバーパンクゲーム好きなら刺さるビジュアルの連続。現在でもまったく古びない映像表現にも驚かされます。
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10. ゾンビ

監督:ジョージ・A・ロメロ / 公開年:1978年
死者が蘇り始めた世界で、生存者たちが巨大なショッピングモールへ立てこもるゾンビ映画の金字塔。食料や武器を確保し、安全な拠点を作りながら生き延びようとする姿が描かれます。
ショッピングモールという巨大施設を自由に移動し、大量のゾンビを相手にする構造は、『Dead Rising』を遊んだことがある人なら特に楽しめるはず。ゾンビ映画とゾンビゲームの歴史を考えるうえでも外せない一本です。
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11. 続・夕陽のガンマン

監督:セルジオ・レオーネ / 公開年:1966年
南北戦争下のアメリカ西部を舞台に、莫大な金貨をめぐって3人の男たちが騙し合いを繰り広げるマカロニ・ウエスタンの傑作。荒野、賞金稼ぎ、決闘、墓地、そしてエンニオ・モリコーネの音楽まで、西部劇の魅力が凝縮されています。
『Red Dead Redemption』シリーズが好きならぜひ観てほしい一本。広大な荒野を馬で進み、ならず者たちがそれぞれの目的を追う世界そのものに、ゲームと共通する魅力を感じられます。
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12. 七人の侍

監督:黒澤明 / 公開年:1954年
野武士の襲撃に苦しむ農村を守るため、七人の侍が集められる時代劇。仲間を探し、それぞれ異なる能力を持つ侍たちでチームを組み、村を要塞化して敵の襲撃に備えていきます。
『Ghost of Tsushima』のような侍ゲームが好きな人はもちろん、仲間を集めて戦術を考えるゲームが好きな人にも面白い作品。準備を重ね、地形を利用して敵を迎え撃つ終盤の戦いには、現代のストラテジーゲームにも通じる面白さがあります。
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13. 燃えよドラゴン

監督:ロバート・クローズ / 公開年:1973年
ブルース・リー演じる武術家が、犯罪組織の支配する島で開催される武術大会へ潜入するアクション映画。さまざまな格闘家が集まり、拳と蹴りだけで相手を倒していくシンプルかつ強烈な作品です。
格闘ゲーム好きなら、一対一で向かい合う緊張感や個性的なファイターたちに思わず反応してしまうはず。ブルース・リーの動きそのものが、ゲームのキャラクターを操作しているかのような爽快感を生み出します。
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14. インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》

監督:スティーヴン・スピルバーグ / 公開年:1981年
考古学者にして冒険家のインディ・ジョーンズが、伝説の聖櫃を追って世界各地を駆け巡る冒険活劇。古代遺跡、巨大な罠、秘宝、銃撃戦、カーチェイスなど、アドベンチャーの楽しさが次々と押し寄せます。
『Tomb Raider』『Uncharted』が好きなら、映画を観ながらゲームのステージを攻略しているような感覚になるはず。巨大な岩から逃げる冒頭から最後まで、冒険ゲーム好きにはたまらない一本です。
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15. ヒート

監督:マイケル・マン / 公開年:1995年
ロサンゼルスを舞台に、ロバート・デ・ニーロ演じるプロの犯罪者と、アル・パチーノ演じる刑事の攻防を描いたクライム映画。綿密に計画された強盗と、それを追う警察の緊張感あふれる駆け引きが続きます。
『GTA』や『PAYDAY』シリーズで銀行強盗や銃撃戦を楽しんできた人なら必見。特に市街地で展開される銃撃戦は圧巻で、ゲームの大型ミッションを実写で見ているような迫力があります。
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16. ロボコップ

監督:ポール・バーホーベン / 公開年:1987年
犯罪が蔓延する近未来のデトロイトを舞台に、殉職した警官マーフィがサイボーグ警官「ロボコップ」として蘇るSFアクション。企業による都市支配やメディア社会への風刺を、過激な暴力とブラックユーモアで描きます。
『RoboCop: Rogue City』はもちろん、『Cyberpunk 2077』のような企業支配の近未来を描くゲームが好きな人にもおすすめ。無機質なサイボーグの身体に人間の記憶が蘇っていく物語も見逃せません。
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17. ドライヴ

監督:ニコラス・ウィンディング・レフン / 公開年:2011年
昼は自動車整備工とスタントドライバー、夜は犯罪者の逃走を手助けするドライバーとして生きる寡黙な男を描いたクライム映画。ネオンに染まる夜のロサンゼルス、突然爆発する暴力、電子音楽を中心としたサウンドが強烈な印象を残します。
『Hotline Miami』が好きなら特におすすめしたい一本。静寂と暴力の落差、80年代を思わせる音楽、夜の都市を漂う孤独感など、ゲームと映画を続けて味わいたくなるほど相性抜群です。
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18. 恋はデジャ・ブ

監督:ハロルド・ライミス / 公開年:1993年
取材のため田舎町を訪れた気象予報士フィルが、なぜか同じ2月2日を何度も繰り返すことになるコメディ映画。何をしても翌朝には同じ朝へ戻される中、フィルは試行錯誤を重ねながら一日の攻略法を覚えていきます。
失敗して情報を得て、次のループで別の行動を試す。その構造は『Outer Wilds』『DEATHLOOP』など、タイムループを使ったゲームのプレイ感覚にもよく似ています。「知識そのものが経験値になる」面白さを映画で味わえる名作です。
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19. デューン/砂の惑星

監督:デヴィッド・リンチ / 公開年:1984年
宇宙で最も重要な資源「スパイス」を産出する砂漠の惑星アラキスをめぐり、巨大な勢力同士が争うSF大作。政治、宗教、陰謀、巨大生物など、壮大な宇宙世界が描かれます。
資源をめぐって勢力が争う世界観は、ストラテジーゲーム好きなら特に楽しみやすいもの。現在の基準では独特な映像表現も多く、リンチらしい異様なSF世界を味わえる作品です。
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20. ダークナイト

監督:クリストファー・ノーラン / 公開年:2008年
犯罪都市ゴッサムを守るバットマンと、街を混乱へ陥れるジョーカーの対決を描いたヒーロー映画。善悪の境界を揺さぶる犯罪劇としても完成度が高く、ジョーカーという圧倒的なヴィランの存在感が作品を支配します。
『Batman: Arkham』シリーズを遊んだ人なら、ゴッサムの闇やバットマンのガジェット、犯罪者たちとの心理戦をより楽しめるはず。ヒーローゲーム好きにとっても外せない一本です。
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21. ジェイコブス・ラダー

監督:エイドリアン・ライン / 公開年:1990年
ベトナム戦争から帰還したジェイコブが、日常の中で次々と奇怪な幻覚を見るようになるサイコホラー。地下鉄、病院、暗い廊下など、ごく普通の場所が突然悪夢へ変貌していきます。
『SILENT HILL』シリーズが好きなら特に観てほしい作品。現実と幻覚の境界が崩れ、世界そのものが異形へ変わっていく恐怖は、サイコロジカルホラーゲームとの相性が抜群です。
22. ストーカー

監督:アンドレイ・タルコフスキー / 公開年:1979年
立ち入りが禁止された謎の地域「ゾーン」へ、案内人ストーカーが作家と教授を連れていくSF映画。ゾーンの奥には、人間の最も深い願望を叶えるという「部屋」が存在するとされています。
『S.T.A.L.K.E.R.』シリーズを知るゲーマーならタイトルだけでも反応するはず。危険な禁足地「ゾーン」へ足を踏み入れ、その奥にある未知の場所を目指すという設定だけでなく、廃墟や水没した施設が広がる風景にも独特の魅力があります。ゲームとはまったく異なるテンポで描かれる、静かで哲学的なSFの傑作です。
23. エイリアン

監督:リドリー・スコット / 公開年:1979年
宇宙貨物船ノストロモ号の乗組員たちが、船内へ侵入した未知の生命体に一人ずつ襲われていくSFホラー。暗い通路、機械音、閉ざされた宇宙船という逃げ場のない環境が、圧倒的な緊張感を生み出します。
『Alien: Isolation』をプレイした人なら、この映画を観ることでゲームが再現した恐怖の原点をより深く味わえるはず。敵を倒す爽快感ではなく、「見つからないように生き延びる」恐怖を楽しみたい人におすすめです。
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24. 未来世紀ブラジル

監督:テリー・ギリアム / 公開年:1985年
巨大な官僚機構によって管理された未来社会で、平凡な役人サムが奇妙な事件へ巻き込まれていくディストピア映画。書類と機械に支配された社会を、ブラックユーモアと悪夢のような映像で描きます。
『BioShock』『We Happy Few』のように、奇妙で美しい社会の裏側に狂気が潜んでいるゲームが好きならおすすめ。レトロな機械と未来技術が入り混じったデザインも魅力的です。
25. イベント・ホライゾン

監督:ポール・W・S・アンダーソン / 公開年:1997年
消息を絶っていた宇宙船イベント・ホライゾン号が突如帰還し、調査隊が船内へ乗り込むSFホラー。無人の船を探索するうちに、乗組員たちは説明不能な現象に遭遇していきます。
巨大な宇宙船を探索し、残された痕跡からそこで何が起きたのかを知っていく構造は、『Dead Space』などの宇宙ホラーゲーム好きにはたまらないもの。SFと地獄のような恐怖を融合した異色作です。
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26. CUBE

監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ / 公開年:1997年
見知らぬ立方体の部屋で目を覚ました男女が、無数に連なる部屋から脱出しようとするシチュエーションスリラー。部屋によっては致命的な罠が仕掛けられており、数字や構造を読み解きながら安全なルートを探していきます。
パズルゲームや脱出ゲームが好きなら、登場人物たちと一緒に攻略法を考えたくなる一本。限られたルールを理解し、試行錯誤しながら先へ進む構造は非常にゲーム的です。
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27. トゥモロー・ワールド

監督:アルフォンソ・キュアロン / 公開年:2006年
人類が長年にわたって子どもを産めなくなった近未来。希望を失った社会で、ある男が世界の未来を左右する女性を安全な場所まで送り届けることになります。
崩壊しかけた社会を進みながら「希望となる存在」を守る物語は、『The Last of Us』のような終末世界を旅するゲームが好きな人におすすめ。長回しを駆使した戦闘シーンの没入感も圧倒的です。
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28. ザ・レイド

監督:ギャレス・エヴァンス / 公開年:2011年
犯罪組織が支配する高層ビルへ突入した特殊部隊が、建物の中で大量の敵と戦いながら生き残りを目指すインドネシア発のアクション映画。狭い廊下や部屋を舞台に、凄まじい格闘戦が次々と繰り広げられます。
階層を進むたびに新たな敵が現れ、強敵を倒してさらに先へ進む構造は、まるでアクションゲームそのもの。『Sifu』のような近接格闘ゲームが好きなら、身体能力だけで敵を突破していく快感に痺れるはずです。
29. ハードコア

監督:イリヤ・ナイシュラー / 公開年:2015年
サイボーグとして蘇った主人公ヘンリーが、誘拐された妻を救うため大量の敵と戦うSFアクション。最大の特徴は、ほぼ全編が主人公の一人称視点で撮影されていることです。
走る、跳ぶ、撃つ、殴る。画面に映るのは主人公自身が見ている光景だけで、FPSをそのまま実写映画にしたような映像が続きます。普段から一人称視点のゲームを遊んでいる人ほど、その異常な没入感を楽しめる作品です。
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30. トロン

監督:スティーヴン・リズバーガー / 公開年:1982年
天才プログラマーのフリンがコンピューター内部へ送り込まれ、プログラムたちが生きるデジタル世界を冒険するSF映画。光るラインで構成された都市や乗り物など、当時としては革新的な映像表現が使われました。
ゲームそのものが重要なモチーフとなっており、ライトサイクルによる対決など、コンピューターゲームのルールが映画世界の中で現実になります。「ゲームの中へ入る」という夢を早い時代に映像化した、ゲーマーなら一度は観ておきたい作品です。
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ゲームを知っているからこそ、映画がもっと面白くなる
ゲームと映画はまったく異なるメディアですが、両者を行き来すると、それぞれの作品がさらに面白く見えてきます。
『Cyberpunk 2077』を遊んだあとに『ブレードランナー』を観る。『Red Dead Redemption』をクリアしてから『続・夕陽のガンマン』を観る。『SILENT HILL』の悪夢を知ったうえで『ジェイコブス・ラダー』を体験する。
そこには単なる「元ネタ探し」を超えて、同じ世界観やテーマを映画とゲームという異なる方法で体験する面白さがあります。
お気に入りのゲームとつながる一本を見つけたら、次の週末はコントローラーを置いて、映画の世界へ潜ってみてはいかがでしょうか。
(文:Indiebase編集部)
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