ゲーム開発スタジオMiniminが手がける3Dアクションアドベンチャー『Home Paige』の新たな無料体験版が、PC(Steam)向けに公開された。2026年10月開催のSteam Nextフェスにあわせて配信されたもので、製品版の発売日は未定。
本作は、1990年代のパソコンを思わせる奇妙なオペレーティングシステム(OS)の内部を舞台にした高速3Dアクション。主人公のPaigeは、不要になった人々が削除される場所「RECYCLING BIN(ゴミ箱)」で生まれ育った少女。ある日、ネズミのような姿をしたOliverと出会ったことで、ゴミ箱の外に広がる世界への冒険が始まる。
走って、跳んで、飛び回る。スピードを維持する高速3Dアクション
『Home Paige』の特徴は、勢いを維持しながらステージを駆け抜ける、スピード感のあるアクションだ。
主人公のPaigeは、走る、跳ぶ、滑るといった動作に加え、パソコンのカーソルを使ったスイング移動や、敵に向かって突進するダッシュパンチなど、多彩なアクションを駆使する。操作を組み合わせてスピードを高めながら、立体的なステージを攻略していく。
舞台となるデジタル世界には、奇妙な街並みや幻想的な空間が広がっている。道中では個性的な住人たちと交流したり、買い物やミニゲームを楽しんだりすることも可能。探索や謎解き、ボスとの戦闘など、さまざまな要素が盛り込まれている。





「不要な人々が消される場所」で育った少女。Oliverとの出会いが運命を変える
主人公のPaigeが暮らしてきたRECYCLING BINは、不要とされた人々が削除される場所だ。周囲の人々が次々と消えていく環境で育った彼女は、誰かに愛着を持たないように生きてきた。
そんなPaigeの前に現れたのが、落ち着きのないネズミのような少年Oliver。彼との出会いによって、Paigeは初めてゴミ箱から脱出する可能性を考えるようになる。
物語は、表情豊かな3Dアニメーションとキャラクターボイスによって展開。Paigeの声をNola Klop、Oliverの声をMichael Kovachが担当している。
また、冒険の途中では、不機嫌な店主Sophyや陽気な司会者Sunny Bigtimeなど、個性的なキャラクターたちも登場する。




新体験版ではキャラクターボイスや探索エリアを追加
10月19日に公開された新たな体験版では、PaigeとOliverが登場する物語に加え、新しい探索エリアや移動アクション、キャラクターのカットシーンなどが追加された。
さらに、キャラクターボイスが実装されたほか、自由に移動を練習できるエリアや、スピードラン向けのタイマーも用意されている。高速アクションをじっくり練習したいプレイヤーにも楽しめる内容となっている。
『Home Paige』はPC(Steam)向けに開発中で、製品版の発売日は未定。現在、無料体験版が配信されている。



Steamストア:
https://store.steampowered.com/app/4098960/Home_Paige/
