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名もなき兵士から、歴史に名を刻む男へ。百年戦争サンドボックスRPG『Chronicles: Medieval』が2026年に早期アクセスへ

剣を握って戦場で成り上がるか。商いで財を築くか。それとも、もっと汚い手を使うか。

百年戦争期のヨーロッパを舞台にした中世サンドボックスRPG『Chronicles: Medieval』が、2026年中にSteamで早期アクセスを開始する予定だ。開発はデンマークの独立スタジオRaw Power Games。「どん底から大富豪へと成り上がる道を切り開く」というコンセプトを掲げ、Steamではウィッシュリスト登録の受付が始まっている。


数百の兵がぶつかる戦場を、一兵卒から指揮官へ

公式ストアページの紹介文が、本作の目指す景色をこう描いている。「数百もの兵士たち、旗と旗、鉄と鉄がぶつかり合います。兵士たちが戦う中、あなたはリアルタイムで部隊を指揮し、名も無き兵士からこの時代に刻まれる名士にまで名を上げていくのです」。

つまり本作は、一人の兵士として剣を振るう三人称アクションと、軍勢を動かすリアルタイムの指揮を地続きでやるゲームだ。『Mount & Blade』の系譜を思い浮かべる人も多いだろうが、舞台はファンタジーではなく、百年戦争に形作られた史実寄りの中世ヨーロッパ。ストアの言葉を借りれば「過酷さと美しさが同居する、歴史に根付いたヨーロッパ」であり、「歴史家たちが無視できないほどの足跡を刻もう」というコピーが、成り上がり物語への野心を物語っている。


生き方はプレイヤー次第

Steamのタグ欄には、本作の幅がそのまま並んでいる。オープンワールド、サンドボックス、選択型進行、外交、トレード、基地建設、キャラクターカスタマイズ、そしてMOD導入可能。戦場で武功を立てる以外にも、交易、領地、政治と、中世を生き抜く手段は一通り揃っているようだ。協力プレイの記載もあり、シングル専用ではない点も見逃せない。

報道によれば、開発チームには『The Witcher 3』『Red Dead Redemption 2』など大作RPGの開発経験者が多数参加しているとされる。デンマークの新興スタジオがこの規模のサンドボックスをどこまで形にできるか、開発体制の面でも注目が集まっている。


早期アクセスは約1年間の予定

リリース計画も整理しておこう。早期アクセスはPC(Steam)向けに2026年中の開始を予定し、期間はおおよそ1年が見込まれている。コンソール版はPC版の正式リリース後に発売される計画だ。価格は現時点で未発表となっている。


基本情報

・タイトル:Chronicles: Medieval
・配信形態:Steam早期アクセス(2026年中に開始予定、期間は約1年を想定)
・開発・販売:Raw Power Games
・ジャンル:中世サンドボックスRPG/アクション/ストラテジー
・プレイ形式:シングルプレイヤー、協力プレイ対応
・その他:MOD対応、キャラクターカスタマイズ、外交・トレード・基地建設要素
・Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/2231020/Chronicles_Medieval/


ストアページは日本語化済みで、国内プレイヤーへの本気度もうかがえる。中世もの、Mount & Blade系、成り上がりRPG。どれかにピンと来た人は、ウィッシュリストに入れて早期アクセス開始の報を待ちたい。

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