Indiebase編集部です。
誰もいないはずの部屋から聞こえる声、街に伝わる奇妙な都市伝説、説明のつかない失踪事件。ホラーゲームのなかには、怪異からただ逃げるのではなく、自ら現場へ足を踏み入れ、その正体を調査する作品があります。
証言を集めて都市伝説の真相を追ったり、専用機材で幽霊の痕跡を探したり、監視カメラから異常現象を発見したりと、その調査方法もさまざま。少しずつ手がかりがつながり、「何が起きているのか」が見えてくる瞬間は、怪異調査ゲームならではの醍醐味です。
今回は、都市伝説・幽霊・呪い・異常現象などを調査する「怪異を調査するゲームおすすめ10選」を紹介します。
1. 都市伝説解体センター

都市伝説、呪物、怪異などを専門に扱う「都市伝説解体センター」を舞台にしたミステリーADV。主人公の福来あざみは、センター長の廻屋渉とともに、さまざまな怪異にまつわる依頼を調査していきます。
SNSや現地調査から情報を集め、都市伝説の裏側に隠された真相へ迫っていくのが魅力。現代のネット社会と都市伝説を結びつけた世界観も秀逸で、今回のテーマを代表する一本です。
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2. パラノマサイト FILE23 本所七不思議

昭和後期の東京都墨田区を舞台に、「本所七不思議」にまつわる呪いを描くホラーミステリーADV。複数の登場人物の視点を通して、不可解な事件と「蘇りの秘術」をめぐる謎を追っていきます。
実在する本所七不思議を題材にしながら、呪いと人間同士の思惑が複雑に絡み合う物語が魅力。情報を集め、複数の物語を読み解きながら真相へ近づいていく感覚を味わえます。
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3. 死印(Spirit Hunter: Death Mark)

記憶を失った主人公の身体に現れた、死を予告する謎の痣「シルシ」。同じ運命を背負った人々とともに、怪異が出現する場所を探索し、「シルシ」に隠された謎を追っていきます。
学校や森などの不気味な場所を調査して証拠やアイテムを集め、怪異の過去や対処方法を探っていくのが特徴。ただ逃げるだけではなく、怪異について調べることそのものが生存につながる心霊ホラーです。
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4. Phasmophobia

超常現象調査員となり、幽霊が出現する建物へ潜入する協力型ホラーゲーム。EMFリーダー、温度計、スピリットボックスなどの機材を使い、現場に残された証拠から幽霊の種類を特定していきます。
「幽霊調査」という行為そのものをゲームシステムにした代表的作品。証拠を集めるためには危険な場所へ踏み込まなければならず、調査が進むほど緊張感も高まっていきます。
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5. NG(Spirit Hunter: NG)

『死印』に続く「心霊ホラー」シリーズ作品。東京を舞台に、主人公・鬼島空良が身近な人物を救うため、日常の裏側に潜む恐ろしい怪異を追っていきます。
街や怪異にまつわる場所を探索し、集めた情報やアイテムから対処方法を探っていくのが特徴。都市生活のすぐ隣に怪異が存在するような世界観によって、身近な怪談ならではの不気味さを味わえます。
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6. 真 流行り神

都市伝説や猟奇事件を題材にしたホラーADV。警察官として不可解な事件を捜査し、さまざまな情報を集めながら、その背後に潜む真相へ迫っていきます。
特徴的なのが、科学とオカルトという異なる方向から事件を読み解いていく構成。都市伝説を単なる怪談として読むだけでなく、「本当に超常現象なのか」と考えながら楽しめるシリーズです。
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7. The Mortuary Assistant

遺体安置所で夜勤をする主人公が、遺体の防腐処置を行うなかで次々と異常現象に遭遇する一人称ホラー。やがて悪魔の存在が明らかになり、正体を見極めながら儀式を成功させることになります。
遺体や施設内で起きる異変を観察し、手がかりを集めて取り憑いている悪魔を特定する調査要素が特徴。通常の仕事を続けながら怪異へ対処しなければならない、独特の緊張感があります。
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8. Ghost Watchers

幽霊が出現する建物へ向かい、さまざまな機材を使って超常現象を調査するホラーゲーム。証拠を集めながら幽霊の種類や特徴などを特定し、最終的には捕獲を目指します。
怪異からひたすら逃げるのではなく、正体を突き止めるため自ら接触していくのが特徴。複数人で協力して遊ぶこともでき、心霊調査チームになったような体験を楽しめます。
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9. Please, Watch The Artwork

美術館の夜間監視員となり、生きている絵画を観察しながら、いつの間にか発生する異変を発見して報告する観察型ゲーム。人物や物の変化だけでなく、音そのものが異常として現れることもあります。
怪異を直接追いかけるのではなく、「さっきまでと何が違うのか」を見抜く観察力が重要。監視型ゲームと美術館という珍しい組み合わせで、異常現象を観察・報告する新作として注目したい一本です。
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10. 霊障観測シ

20年間放置されてきた廃墟「旧・狗巻邸」を舞台に、いわくつき物件専門の調査員として心霊現象を調査する一人称ホラー。さまざまな検証機器を使って屋敷に残された霊障を記録し、除霊に必要な「座標」の特定を目指します。
昼間は屋敷を探索して手がかりを集め、夜になると発生する霊障をカメラで記録。怪異から逃げるだけではなく、怪異を観測・記録すること自体が目的になっており、「怪異を調査するゲーム」という今回のテーマにぴったりの一本です。
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怪異の正体を知ることが、一番怖い
怪異調査ゲームの面白さは、最初から恐怖の正体が見えているわけではないことにあります。奇妙な痕跡や証言を一つずつ集め、それまで意味のわからなかった現象がつながった瞬間、怪異の輪郭が浮かび上がってきます。
『都市伝説解体センター』や『パラノマサイト』のように物語と推理を楽しむ作品から、『Phasmophobia』のように専用機材を使って幽霊を特定する作品まで、怪異へのアプローチもさまざまです。
ただ驚かされるホラーでは物足りない人や、自分の手で不可解な現象の正体を突き止めたい人は、気になった作品から調査を始めてみてください。
(文:Indiebase編集部)
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