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人間が怖いホラーゲームおすすめ10選|怪物より恐ろしい人間を描く名作

Indiebase編集部です。

幽霊、怪物、ゾンビ。ホラーゲームにはさまざまな恐怖が登場しますが、ときには超自然的な存在よりも、生身の人間の方がはるかに恐ろしく感じられることがあります。

深夜の職場につきまとう不審者、ネットの向こう側から生活へ入り込んでくる人物、逃げ場のない場所で襲いかかってくる殺人鬼。現実でも起こり得る恐怖だからこそ、プレイヤーに強烈な緊張感を与えます。

今回はSteamで日本語対応している作品を中心に、「人間の怖さ」が印象に残るホラーゲーム10タイトルを厳選して紹介します。


1. Outlast

匿名の情報提供を受け、コロラド州にある「マウントマッシブ精神病院」へ潜入したジャーナリスト、マイルズ・アップシャーを主人公とするサバイバルホラー。
主人公は敵と正面から戦うことができず、襲いかかってくる者たちから逃げ、隠れながら施設の奥へ進んでいきます。暗闇をビデオカメラの暗視機能で確認しながら進む緊張感と、「人間に追われる」という原始的な恐怖を味わえる名作です。
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2. The Closing Shift | 閉店事件

深夜のカフェで働く女性を主人公にした、Chilla’s Artによるジャパニーズホラー。
飲み物を作り、客に提供し、店内を片付ける。そんな日常的な仕事の中へ、少しずつ不穏な出来事が入り込んできます。ストーカーという現実に存在する脅威を扱っているからこそ生々しく、日常生活そのものが怖くなってくる一本です。
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3. Parasocial | パラソーシャル

動画配信者として活動する女性を主人公に、インターネットと現実世界がつながることで生まれる恐怖を描いたChilla’s Artのホラーゲーム。
配信を通して大勢の人に見られる生活の裏で、少しずつ主人公の日常が脅かされていきます。SNSやライブ配信が当たり前になった現代だからこそ、「画面の向こうにいる知らない誰か」の存在が恐ろしく感じられる作品です。
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4. The Kidnap | 誘拐事件

小学3年生の男の子を主人公にした、Chilla’s Artによるジャパニーズサイコロジカルホラー。
タイトルが示す通り「誘拐」という現実に存在する犯罪を題材としており、家庭や学校など身近な場所にも不穏な空気が漂います。怪物に襲われる恐怖とは異なる、大人の悪意や子どもの無力さを感じさせる生々しいホラーです。
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5. Martha Is Dead

第二次世界大戦末期の1944年、イタリア・トスカーナ地方を舞台にした一人称視点のサイコロジカルホラー。双子の姉マーサが遺体となって発見され、妹のジュリアがその死の真相と向き合っていきます。
戦争、家族、喪失、トラウマなどが複雑に絡み合い、物語が進むほど現実と幻想の境界も曖昧になっていきます。ショッキングな描写も多く、人間の精神や暴力性に踏み込んだ重いホラーを求める人におすすめです。
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6. The Texas Chain Saw Massacre

映画『悪魔のいけにえ』を原作とする非対称型マルチプレイホラー。プレイヤーは殺人一家「ファミリー」と、彼らに捕らえられた犠牲者に分かれて対戦します。
犠牲者側は屋敷や周辺を探索して脱出を目指し、ファミリー側はそれを阻止。超自然的な怪物ではなく、人間の殺人鬼たちに追われるスラッシャー映画そのものの恐怖をゲームとして体験できます。
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7. Dead by Daylight

1人のキラーと4人のサバイバーに分かれて戦う、非対称型マルチプレイホラー。
サバイバーは発電機を修理して脱出を目指し、キラーは彼らを追跡して捕らえていきます。超自然的な存在も多数登場しますが、殺人鬼に追われ、物陰に隠れ、見つからないよう息を潜めるという「誰かに狩られる恐怖」を存分に味わえる作品です。
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8. The Outlast Trials

冷戦時代を舞台に、マーコフ・コーポレーションによる人体実験の被験者となってしまった人々を描くサバイバルホラー。
異常な実験施設の中で待ち受けるのは、狂気に満ちた人間たち。武器で敵を倒して進むゲームではなく、逃走や隠密、アイテムを駆使して試練を生き延びることが重要になります。初代『Outlast』とはまた違った、人間に追い詰められる恐怖を味わえます。
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9. Night Security | 夜間警備

夜のオフィスビルで働く警備員となり、建物内を巡回していくChilla’s Artのホラーゲーム。
消灯や設備の確認といった単調な仕事を続けるうちに、人気のないビルで次々と異変が発生します。超常的な恐怖も含まれていますが、深夜の職場をひとりで歩く不安や、そこで出会う人々への違和感を巧みに恐怖へ変えた作品です。
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10. The Bathhouse | 地獄銭湯 Restored Edition

田舎の銭湯で働くことになった女性を主人公にした、Chilla’s Artのジャパニーズホラー。
番台に立ち、掃除をし、客を相手にするという日常的な仕事から始まりながら、次第に銭湯と周囲の人々に隠された不穏な出来事へ巻き込まれていきます。怪異による恐怖だけでなく、人間関係の気味悪さや閉鎖的な環境が生み出す不安も印象に残る作品です。
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結局、一番怖いのは人間かもしれない

怪物や幽霊であれば、「現実には存在しない」と距離を置くことができます。しかしストーカーや誘拐、暴力、殺人といった人間による恐怖は、私たちが暮らす現実と地続きです。

『The Closing Shift | 閉店事件』や『Parasocial | パラソーシャル』が描くのは、仕事やインターネットといった身近な日常に他人の悪意が入り込んでくる恐怖。一方、『Outlast』や『The Texas Chain Saw Massacre』では、人間から逃げ続ける極限状態を体験できます。

「怪物よりも人間の方が怖い」。

そんな言葉を実感させてくれるのが、人間の狂気や悪意を描いたホラーゲームの魅力です。

(文:Indiebase編集部)


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本記事で使用しているゲーム画面およびアートワークの著作権は、各開発元・配信元に帰属します。

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