「魚豊十周年展 UO10.」広報事務局は、漫画家・魚豊のデビュー10周年を記念した初の作家展「魚豊十周年展 UO10.」を、2026年12月19日(土)〜2027年2月23日(火・祝)、YURAKUCHO MUSEUM(東京・有楽町)にて開催すると発表した。
魚豊は、累計発行部数570万部を突破し2026年9月14日に連載開始6周年を迎えた『チ。 ―地球の運動について―』や、劇場アニメーション映画化で話題を呼んだ『ひゃくえむ。』など、数々の話題作を生み出してきた漫画家。壮大なテーマを描き出す独自の着想力に加え、読者を引き込む巧みな構成や演出、作品の根底にある深い思考や問いかけで多くの読者を魅了してきた。
本展は魚豊自身が主催として参加。『ひゃくえむ。』『チ。 ―地球の運動について―』『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』の3作品を中心に、構想の起点から原画、ネーム、作品を形づくる思考や独自の世界観演出に至るまで、創作の軌跡を紐解く構成となっている。
さらに会場には魚豊の仕事場も出現。実際に本人が新連載の制作を行うこともあり、そこで生み出された作品は会場に順次展示されていく予定だ。思考が線となり物語へと変わっていく過程にリアルタイムで立ち会える、かつてない作家展になるという。
チケットやオリジナルグッズの販売情報など、展覧会の詳細は10月に公開予定。

魚豊は1997年生まれ、東京都出身。13歳から投稿を始め、2018年11月に『ひゃくえむ。』で連載デビュー。2020年9月に連載を開始した『チ。 ―地球の運動について―』は「マンガ大賞2021」第2位、「このマンガがすごい!2022」オトコ編第2位など数々の漫画賞で上位に選ばれ、2022年4月には「手塚治虫文化賞」マンガ大賞を史上最年少で受賞。シリーズ累計発行部数は570万部を超える大ヒットとなり、同年4月に完結した。2024年10月からはNHK総合でTVアニメが放送され話題となった。『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』も続けて連載し、2024年2月に完結している。
■開催概要
会期:2026年12月19日(土)〜2027年2月23日(火・祝)※2027年1月1日(金)休館予定
会場:YURAKUCHO MUSEUM(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 東京国際フォーラム地下1階)
営業時間:10:00〜20:00(金・土・日・祝は21:00まで)
主催:魚豊、魚豊展製作委員会
■展覧会公式サイト
uo10.jp
©魚豊/小学館 ©魚豊/講談社
