Paperhead te4mが開発、HypeTrain Digitalが販売するFPS『PAPERHEAD』が、2026年10月10日にSteamで配信される。日本語インターフェイス・字幕に対応予定。無料のデモ版が配信中だ。
かわいい段ボールの世界で、何かが決定的に狂った
舞台は、キュートな段ボールと紙で作られた世界。しかしそこでは何かが恐ろしく間違ってしまった。プレイヤーは廃棄された研究施設を探索し、この世界の暗い真実、すなわち「なぜ段ボールが血を流すのか?」という謎に迫っていく。
ジャンルは高速移動型のブーマーシューターとアドベンチャーホラーのミックス。工作用紙の温かみとゴア表現が同居する「かわいいのに怖い」ビジュアルが強烈な個性を放っている。

敵を蹴り上げ、配管工のように頭を踏む
戦闘は苛烈かつスピーディーだ。敵を宙に放り投げ、爆発する樽を蹴り飛ばし、「イタリアの配管工のように」敵の頭を踏みつける。もちろん、ショットガンで木っ端微塵に吹き飛ばすのも自由だ。
もうひとつの武器が「魔法の鉛筆」で、これは世界そのものを描き換えるツールでもある。爆弾をスケッチして敵に蹴り込む、扉を描いて蹴破る、壁に(伏せ字の)言葉を書き殴る。描いたものが実体化するギミックが、シューティングとパズルの両方に絡んでくる。ハイテンションな戦闘を支えるインダストリアルなサウンドトラックも売りのひとつだ。

タイトル:PAPERHEAD
ジャンル:ブーマーシューター×アドベンチャーホラー
開発:Paperhead te4m
販売:HypeTrain Digital
配信日:2026年10月9日
プラットフォーム:PC(Steam)
日本語:対応予定(インターフェイス・字幕)
デモ:配信中
▶ Steamストア:『PAPERHEAD』をチェックする
「工作の世界がホラーになる」という発想は段ボール質感のかわいさが担保するギャップの勝利で、鉛筆で世界を描き換えるギミックはシューターの新しい遊び場になりそうだ。血の色をした画用紙の答え合わせは10月9日。まずはデモで一発撃ってみてほしい。
(文:Indiebase編集部)
