母親のガレージで見つけた謎の携帯ゲーム機「Qboy」。電源を入れた瞬間、現実が二つに分裂する。そんな導入から始まるデュアルワールド・アクションアドベンチャー『Screenbound』が、2026年9月10日にSteamで発売される。開発はCrescent Moon Games、Radical Forge。販売はDigital Pajamas、Crescent Moon Games。
あらすじ
主人公は、ガレージで見つけた携帯ゲーム機「Qboy」の電源を入れたことをきっかけに、リアルな3Dの世界と、レトロ調の2Dの世界が同時に存在するという未知の現実に迷い込む。二つの世界を行き来しながら、パズルを解き、敵を倒し、環境そのものが語りかけてくるストーリーを紐解いていく冒険が展開される。

3Dの自分と2Dの自分を同時に操作する
本作最大の特徴は、3D世界のキャラクターと2D画面内のキャラクターを同時にコントロールするという仕組みだ。行動は両方の世界に反映されるが、それぞれの世界には異なるルールや物理法則が存在する。片方の世界にしか存在しないオブジェクトや敵、足場もあるため、常に両方の画面に注意を払い続ける必要がある。
パズルを解くには、視点の切り替えとタイミング、そして二つの存在する平面をまたいだ論理的思考が求められる。進行に応じて新しい能力やツールも解放され、パズルの解き方の幅がどんどん広がっていく設計になっている。

レトロなドット絵と3Dが融合したビジュアル
レトロ風のピクセルアートと、スタイライズされた3Dの世界観を組み合わせたグラフィックも本作の見どころ。開発元は本作を「プラットフォーマーというジャンルへの新しい挑戦」と位置づけており、3D世界で得た情報と2D画面上の情報を組み合わせて「5Dの謎」を突破していく体験を売りにしている。

基本情報
・タイトル:Screenbound
・発売日:2026年9月10日(Steam)
・開発:Crescent Moon Games、Radical Forge
・販売:Digital Pajamas、Crescent Moon Games
・ジャンル:デュアルワールド・アクションアドベンチャー
・対応言語:日本語対応あり
・Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/2805070/Screenbound/
無料デモも配信されているので、正式発売前に雰囲気を確かめることができる。ホラー系の新作が多い中で、貴重な非ホラー枠として楽しめる一本になりそうだ。
