Indiebase編集部です。
PHOSEPOが開発する推理アドベンチャーゲーム『病能探偵(Psycho-Sleuth)』が、2026年11月5日にPC(Steam)向けに発売。パブリッシャーはThermite GamesとSmilegateが担当し、日本語のフルボイスにも対応している。
本作は、「認知異常」をテーマにしたデスゲーム型のミステリーアドベンチャー。嘘がつけない、左半分が見えない、人の顔を識別できないなど、特殊な認知異常を抱える13人が、殺人事件を巡る危険なゲームに巻き込まれていく。
プレイヤーは認知異常によって歪められた証言や証拠を読み解き、事件の真犯人を突き止めなければならない。
嘘がつけない、左半分が見えない。認知異常が支配する殺人事件
物語の舞台は、「理」と呼ばれる謎の教団が世界を支配する異常な世界。
教団が仕掛けた試練のルールは、誰にも見破られずに殺人を成功させれば、神へと昇格できるというものだ。
この試練に集められたのは、「病能者」と呼ばれる13人の男女。それぞれが異なる認知異常を抱え、その異常な知覚が周囲にも影響を及ぼしていく。
例えば、嘘をつくことができなくなる異常、左側の空間を認識できなくなる異常、人間の顔を識別できなくなる異常などが登場する。
通常の殺人事件であれば重要な手がかりとなる証言や現場の状況も、本作では認知異常によって歪められている可能性がある。
何が本当に起きたのか。誰が真実を語り、誰が犯行を隠しているのか。事件を解決するためには、それぞれの病能が引き起こす現象を理解する必要がある。


証拠を突きつけて矛盾を暴け!緊迫の論破バトル
本作では、殺人現場を調査するだけでなく、登場人物との議論を通じて事件の真相に迫っていく。
特徴的なのが、発言の真偽を素早く判断する「論破バトル」だ。
相手の言葉を受け入れるのか、それとも適切な証拠を突きつけて反論するのか。プレイヤーは限られた時間の中で判断を重ね、証言の矛盾を明らかにしていく。
ただし、認知異常の影響を受けた人物の証言は、本人に悪意がなくても事実と異なる場合がある。
単純に嘘を見破るだけでは事件を解決できず、登場人物がどのように世界を認識しているのかを考えることが重要になる。


13人の病能者が繰り広げるデスゲーム。犯人には特殊な処刑が待ち受ける
登場する13人の病能者には、それぞれ固有の認知異常と能力が設定されている。
事件の中には、四肢を失った遺体が発見されるものも登場。一見すると殺人事件に思える状況でも、「異肢症」による自傷行為の可能性が示されるなど、通常の推理では解き明かせない謎が待ち受けている。
さらに、犯人が明らかになった際には、その人物の認知異常に応じた特殊な処刑が待ち受けている。
キャラクターの感情を表現するLive2Dアニメーションや、緊迫した場面を演出するイベントCGも用意されており、ビジュアルノベルとしての演出にも力が入れられている。
『病能探偵』は、2026年11月5日にPC(Steam)向けに発売。


