ジェットスタジオは、開発中の新作ゲーム『カグラデン(Kaguraden)』を発表し、東京ゲームショウ2026に出展すると発表した。会場では、開発中のゲームを実際にプレイできる試遊展示が実施される。
本作は、和の世界を舞台にした立体ローグライクRPG。高低差のある立体六角グリッドで構成されたダンジョンは、冒険するたびに地形や敵、アイテムの配置が変化し、同じダンジョンでも毎回異なる状況で探索と戦闘を楽しめる。
物語は、鬼と人間の間に生まれた少年・カグラ(CV:田村睦心)が、村に祀られていた「封印刀」の封印を解いてしまうところから始まる。封印が解かれたことで各地に異変が起こりモノノケたちも活発化し、カグラは自らが招いた災いを鎮め、失われた封印刀とその力を取り戻すため、山々に広がるダンジョンへと挑んでいく。カグラの祖父ジーヤ(CV:森久保祥太郎)や妹コトミ(CV:長縄まりあ)も物語に深く関わり、旅の先で明らかになる父と母の過去、そして自らに流れる人と鬼、二つの血の真実にカグラは向き合っていく。



ダンジョンは毎回レベル1からのスタートで、武器や盾、服、お札などを集めてカグラを成長させながら最深部のボスを目指す。冒険の途中で村に戻れば戦利品を持ち帰れるが、道中で倒れればその冒険で得たものは失われてしまう。持ち帰った装備は強化・合成が可能で、冒険で得たお金を使って村を発展させれば、店の品揃えや利用できるサービスも充実していく。
装備には武器40種類、盾30種類、服20種類が登場。さまざまな属性や特殊効果を持つ「お札」を組み合わせることで、装備に新たな効果を加えることもできる。服は性能だけでなくカグラの見た目にも反映される。敵は和の世界をモチーフにした60種類のモンスターに3段階のランクが存在し、全180バリエーションが立ちはだかる。各地のダンジョンには6体のボスも登場する。


TGS2026では、ブース来場者にオリジナルイラストカードと全62種類のノーマルステッカーの中から1枚をプレゼント。試遊した人には全8種類の限定ステッカーから1枚が贈られる。ジェットスタジオ公式Xのフォロー、またはSteamウィッシュリスト登録をした人には限定ステッカーまたは竹うちわが、両方登録した人には両方がプレゼントされる(数量限定)。
出展場所はジェットスタジオブース08-S03(ホール8)。


対応プラットフォームはNintendo Switch 2/Nintendo Switch/Steam。ジャンルは3DローグライクRPG、プレイ人数は1人。発売予定は2027年、価格・CEROは未定。対応言語は日本語・英語を予定。
開発を手掛けるジェットスタジオは、ゲーム会社「ワープ」出身のメンバーによって2001年に設立された3DCG制作会社。長年のCG制作技術を生かし、現在は原点であるゲームづくりに再び挑戦しており、『カグラデン』はその第1弾タイトルとなる。
