庵野秀明総監督の出身地・山口県宇部市が毎年開催している「宇部まちじゅうエヴァンゲリオン」。2026年は「宇部のまち、覚醒!」を掲げ、10月29日(木)から2027年3月14日(日)まで開催される。開幕に向けて、特別描き下ろしイラストの完成と「エヴァンゲリオン初号機」立像の設置が発表された。
「エヴァの手」の前に集う5人。宇部線の車両も描かれた特別イラスト

特別描き下ろしイラストは、JR西日本の協力を得て制作されたもの。「まちエヴァ第5弾」でJR宇部新川駅に設置された「エヴァの手」彫刻の前に5人のキャラクターが立ち、背景には宇部線を走る105系(黄色・トリコロールカラー)と、かつて宇部線・小野田線を走ったクモハ42が描かれた、このイベントならではの構図になっている。イラストはJR宇部新川駅の特設スポットをはじめ、さまざまな場面に登場する予定だ。
開港60周年の空港ロビーに、初号機が帰ってくる

山口宇部空港には、「エヴァンゲリオン初号機」立像が9月18日(金)から2027年3月14日(日)まで設置される。場所は国内線ターミナルビル2階出発ロビー。この立像は2026年2月に横浜で開催されたシリーズ30周年記念イベント「EVANGELION:30+」でファンを出迎えたもので、「まちエヴァ」第2弾から第3弾の期間中に同空港で人気を博した立像の再登場となる。開港60周年を迎えた空港の玄関口で、開幕に先がけて来訪者を出迎える。
「残酷な天使のテーゼ」の高橋洋子氏が宇部まつりに

関連情報として、11月1日開催の「宇部まつり」に高橋洋子氏の出演が決定した。『新世紀エヴァンゲリオン』主題歌「残酷な天使のテーゼ」、劇場版主題歌「魂のルフラン」で知られる歌手で、市制施行105周年を記念する宇部市最大のまつりのステージに立つ。まちエヴァ2026の開催期間とも重なり、秋の宇部が一段と熱くなりそうだ。
なお、10月1日から12月31日は山口デスティネーションキャンペーンの期間にあたり、まちエヴァ2026と連動した相互PRが行われる。
イベント名:宇部まちじゅうエヴァンゲリオン2026 -宇部のまち、覚醒!-
開催期間:2026年10月29日(木)~2027年3月14日(日)
開催地:山口県宇部市
初号機立像設置:2026年9月18日(金)~2027年3月14日(日)/山口宇部空港 国内線ターミナルビル2階出発ロビー
▶ 公式X:【公式】宇部まちエヴァ
JR宇部新川駅が作品のモデル地のひとつとなった縁から、2021年に始まった「まちじゅうエヴァンゲリオン」も今回で6年目。空港に降り立った瞬間から初号機に出迎えられる街は、世界でもここだけだろう。聖地巡礼の計画は、秋に向けて立てておきたい。
(文:Indiebase編集部)
