短編映画『……overcome with あふれた..』の本予告映像と場面写真6点が公開された。2026年11月13日(金)より都内2館で公開し、その後全国順次公開する。
主演は芋生悠、共演にさとうほなみ、豊原功補。電通クリエイティブピクチャーズ所属の映像ディレクター・加納美帆が脚本・監督・編集を務めた。2026年春開催の第4回横浜国際映画祭「YIFFセレクション」に選出されワールドプレミア上映を実施したのち、国内外の映画祭出品を経て今回の劇場公開が決定した。
沈黙の理由は「一通の手紙」に
主人公・さくらは、クリーニング屋で働くシングルマザー。周囲の人々と言葉を交わさないまま日々を過ごす彼女がなぜ沈黙しているのか、その真実は物語のクライマックス、彼女が綴った「一通の手紙」によって明かされる。
本作は加納監督自身の幼少期の経験に着想を得て制作されたといい、「先入観を持たずに物語と向き合ってほしい」という思いから、作品のテーマや詳細はあえて伏せられている。
加納監督は本作について、「言葉を介さずとも、真っ直ぐな思いは相手に深く染み入り、伝わっていく」という信念のもとに作り上げたとコメント。芋生悠、さとうほなみ、豊原功補それぞれが演じる役柄について、「言葉にならずとも相手を突き動かす強さ」「一歩踏み出す勇気が他者とのつながりへ変わる温かさ」「見守る理解者の存在が与える安心感」を体現したと語っている。
製作総指揮の安部英彦氏によれば、本作はもともと2026年に注力する「ラージフォーマット撮影」の映像表現の可能性を探るべく、2025年に社内研究・検証を目的として制作されたもの。作品性と映像表現の完成度の高さから、国内外映画祭出品と劇場公開へと発展したという。






劇場情報
11月13日(金)の東京先行公開を皮切りに、長野・京都・広島・熊本・大分・埼玉・神奈川・愛知・大阪・兵庫など全国の劇場で順次公開される。
・東京|Stranger、シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』(11/13〜11/26)
・長野|上田映劇、京都|アップリンク京都、広島|サロンシネマ1・2、熊本|Denkikan、大分|別府ブルーバード劇場(11/27〜12/10)
・埼玉|川越スカラ座、神奈川|シネマ・ジャック&ベティ、長野|東座、愛知|シネマスコーレ、大阪|シネ・ヌーヴォ、兵庫|元町映画館、大分|大分シネマ5(11/28〜12/11)
・広島|シネマ尾道(12/5〜12/18)
・山形|鶴岡まちなかキネマ、埼玉|OttO(上映期間調整中)
最新の上映情報は公式サイトおよび公式SNSで随時発表される。
▶ 公式サイト: https://afureta.dcrp.co.jp/
