CULTURE

横山光輝おすすめ漫画5選|巨大ロボットから歴史ロマンまで時代を創った巨匠の軌跡

Indiebase編集部です。

巨大ロボットものの原点を築き、忍者アクションや超能力バトルの基礎を作り上げ、そして膨大な中国史をわかりやすくドラマチックに描き切った巨匠・横山光輝。彼の描く作品には、明快でテンポの良いストーリー展開、魅力的なキャラクター、そして時代やジャンルを超えて現代の漫画・エンターテインメントに受け継がれる「王道の面白さ」が溢れています。

今回は、歴史漫画の不朽の金字塔からSF・忍者アクションの傑作まで「横山光輝おすすめ漫画5選」をピックアップしました。

※掲載している巻数・刊行状況は、記事公開時点の情報です。
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ジャンルを創り上げた偉大な王道!横山光輝おすすめ漫画5選


1. 三国志

巻数: 全42巻
吉川英治の小説『三国志』をベースに、後漢末期の混乱から「桃園の誓い」を経て、蜀の滅亡に至るまでの壮大な歴史群像劇を描いた不朽の大作。劉備、関羽、張飛の友情や、軍師・孔明の卓越した知略、個性が際立つ武将たちの生き様がわかりやすく丁寧に描かれています。日本における「三国志」のイメージを決定づけた歴史漫画の最高峰です。
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2. 鉄人28号

巻数: 全18巻
太平洋戦争末期に旧日本軍が開発していた巨大ロボット「鉄人28号」。終戦後に現れたこの鉄人を、少年探偵・金田正太郎が小型操縦器(リモコン)で操り、悪の組織や巨大ロボットたちと戦う巨大ロボット漫画の始祖です。「操縦者の心ひとつで正義の味方にも悪の兵器にもなる」というスリリングな設定と、正太郎少年の英知が光る不朽の名作です。
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3. バビル2世

巻数: 全12巻
古代宇宙人バビルの血を引く男子中学生・山野浩一が、バビル2世として目覚め、世界征服を企む悪の超能力者・ヨミと激しい超能力合戦を繰り広げるSFアクション。怪鳥ロプロス、巨人ポセイドン、変身能力を持つロデムという「3つの神僕(しもべ)」を従えて戦うスタイルは画期的で、のちの能力バトル漫画やSF作品に多大な影響を与えました。
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4. 伊賀の影丸

巻数: 全12巻
徳川三代将軍・家光の時代、服部半蔵のもとで働く伊賀の若き忍者・影丸が、密命を受けて影万字党や阿修羅一族といった全国の忍者集団と死闘を繰り広げる忍者アクション。相手の能力を分析して立ち向かうサスペンス要素や、「木の葉隠れ」や「土遁の術」など趣向を凝らした忍術バトルが面白く、日本の忍者漫画ブームを牽引した名作です。
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5. 項羽と劉邦

巻数: 全12巻
秦の始皇帝没後、崩壊していく大帝国を舞台に、圧倒的な武勇を誇る西楚の覇王・項羽と、庶民的で人に恵まれた漢の王・劉邦が中国全土の覇権を賭けて戦う「楚漢戦争」を描いた歴史大作。対照的なふたりの英雄の生き様と、韓信や張良といった参謀・将軍たちの知略戦が見事に描かれており、『三国志』と並び称される横山歴史漫画の傑作です。
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巨大ロボットの操縦から忍者の術比べ、そして千年前の歴史ドラマまで。横山光輝の漫画が提示した分かりやすくも深いストーリーテリングは、今なお色あせることなく読者に本物のエンターテインメントの真髄を教えてくれます。

(文:Indiebase編集部)


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