THE SEVENは、青崎有吾のミステリ小説『地雷グリコ』を実写ドラマ化し、Amazon Prime Videoにて11月13日(金)より世界独占配信すると発表した。
原作は、「だるまさんがころんだ」「神経衰弱」といった誰もが知る日常の遊びに特殊ルールを組み込んだ心理戦を描く小説。「第37回山本周五郎賞」「第24回本格ミステリ大賞」「第77回日本推理作家協会賞」の史上初トリプル受賞に加え、『SRの会ミステリーベスト10』を含む主要ランキングも制覇し、計9冠を獲得した話題作だ。

W主演は、映画『国宝』で日本アカデミー優秀助演女優賞を受賞した森七菜と、是枝裕和作品への出演を重ねてきた蒔田彩珠。森が演じるのは、一見ちゃらんぽらんだが勝負事となると抜群の洞察力を発揮する天才肌の女子高生・射守矢真兎(いもりや・まと)。蒔田は、危なっかしい勝負に挑む真兎を見守る世話焼きな性格の鉱田風日(こうだ・かざひ)を演じる。二人が挑む「クセだらけの対戦相手」は後日解禁予定だという。
プロデューサーは、『今際の国のアリス』『幽☆遊☆白書』を手掛けてきた森井輝氏(THE SEVEN 取締役副社長・CCO)。監督は、Perfumeやサカナクションの名作MVで知られる関和亮氏が務める。脚本は三嶋龍朗、上野詩織、小林大輝の3名、音楽はyuma yamaguchi、製作はAmazon MGMスタジオ、制作プロダクションは角川大映スタジオ。
物語は、勝負事に異常に強い女子高生・射守矢真兎が、親友の鉱田を助けるため学園裏のゲームに身を投じるところから始まる。賭けの対象は命ではなく、文化祭模擬店の場所取りから9,000万円相当のチップまで、彼女たちにとって切実な「日常」と「青春」のすべてだ。プロデューサーの森井氏は「命を賭けたデスゲームではなく、クラスみんなの成功や友達の居場所、一度しかない青春時代にとって大切なものを賭けた極限の頭脳戦」とコメントしている。
原作者の青崎有吾氏は「地雷グリコ。簡単そうに見えて意外と難しい、そんなゲームのお話です」と自作を紹介した上で、映像化への期待を寄せている。
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