Indiebase編集部です。
巨大歓楽街・神室町を舞台に、桐生一馬が豪快な喧嘩バトルを繰り広げるアクションアドベンチャーから、春日一番を主人公にコマンドRPGへと進化したナンバリング作品、探偵として事件を追う「JUDGE EYES」シリーズ、幕末の京都を描いた『龍が如く 維新!』まで。龍が如くスタジオは、濃密な人間ドラマと街を自由に歩く楽しさを融合した独自のゲームを生み出してきました。
2005年に第1作『龍が如く』が発売されてから20年以上。シリーズは桐生一馬から春日一番へと受け継がれながら、アクションからRPGへ、現代日本から幕末、ハワイまで、その舞台とゲームシステムを大きく広げています。
そして2027年1月15日には、龍が如くスタジオが手がける完全新作『STRANGER THAN HEAVEN』が登場します。
そこで今回は『STRANGER THAN HEAVEN』を特別枠として紹介するとともに、龍が如くスタジオの歴史を振り返る「おすすめゲーム12選」を厳選しました。
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最新作:STRANGER THAN HEAVEN

2027年1月15日発売予定の、龍が如くスタジオが手がける完全新作アクションアドベンチャー。主人公はアメリカ人の父と日本人の母の間に生まれた男・大東真。1915年から1965年まで、激動の時代を生き抜く一人の男の50年間が描かれます。
物語は1915年の福岡・小倉から始まり、5つの時代と5つの街を舞台に展開。これまで「龍が如く」シリーズで培われてきた重厚な人間ドラマやバトル、街での遊びを受け継ぎながら、興行師としてショーを作り上げる「ショービジネス」など新たな遊びも盛り込まれています。龍が如くスタジオがシリーズの枠を越えてどのような世界を作り上げるのか、注目したい完全新作です。
発売日:2027年1月15日
対応機種:PlayStation 5 / Xbox Series X|S / Xbox on PC / Xbox Cloud / PC(Steam) / Xbox Game Pass
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1. 龍が如く0 誓いの場所 Director’s Cut

シリーズ第1作『龍が如く』より17年前となる1988年を舞台に、若き日の桐生一馬と真島吾朗を主人公として描く作品。東京・神室町と大阪・蒼天堀を舞台に、巨大な利権を生む「カラの一坪」をめぐる抗争へ二人が巻き込まれていきます。
桐生と真島それぞれの物語が交差していく構成や、バブル時代を再現した街並み、複数のバトルスタイルを切り替える爽快なアクションが魅力。シリーズの過去を描いた作品のため、これから「龍が如く」を始める人の入口としてもおすすめです。
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2. 龍が如く 極

2005年に発売されたシリーズ第1作『龍が如く』を全面的にリメイクした作品。親友と愛する女性のために殺人の罪を被り、10年間服役した桐生一馬が、出所後の神室町で100億円をめぐる巨大な陰謀へ巻き込まれていきます。
桐生一馬と錦山彰の関係、謎の少女・遥との出会いなど、その後のシリーズにつながる重要な物語が描かれます。『龍が如く0』を先にプレイすると登場人物たちの関係をより深く理解できるため、『0』から続けて遊ぶのもおすすめです。
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3. 龍が如く 極2

2006年に発売された『龍が如く2』を「ドラゴンエンジン」でリメイクした作品。東城会と近江連合の全面戦争を阻止するため、桐生一馬は再び神室町と大阪・蒼天堀を舞台に戦いへ身を投じます。
「関西の龍」と呼ばれる郷田龍司との対決や、刑事・狭山薫との関係を軸にしたドラマが大きな見どころ。さらに真島吾朗を主人公とする追加シナリオ「真島吾朗の真実」も収録され、『龍が如く0』から続く物語を補完しています。
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4. 龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties

2009年に発売された『龍が如く3』を現代向けに再構築した『龍が如く 極3』と、完全オリジナルストーリー『龍が如く3外伝 Dark Ties』を一本に収録した作品。『極3』では沖縄で養護施設「アサガオ」を営む桐生一馬が、大切な人々を守るため再び巨大な抗争へ立ち向かいます。
『Dark Ties』では『龍が如く3』で桐生の前に立ちはだかった峯義孝が主人公となり、ベンチャー企業のトップだった彼がなぜ極道の世界へ足を踏み入れたのかを描きます。桐生と峯という二人の男の物語を異なる視点から楽しめる作品です。
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5. 龍が如く7 光と闇の行方

シリーズの大きな転換点となった作品。主人公は桐生一馬から春日一番へ交代し、舞台も神室町から横浜・伊勢佐木異人町へと拡大。18年間の刑期を終えた春日が、自分を裏切った理由を確かめるため新たな人生を歩み始めます。
最大の変化は、従来のアクションバトルから「ライブコマンドRPGバトル」へ変更されたこと。仲間とパーティーを組み、さまざまな「ジョブ」へ転職しながら戦うシステムによって、シリーズを大胆にRPGとして再構築しました。
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6. 龍が如く8

春日一番と桐生一馬をダブル主人公として描くシリーズ屈指の大作。母親を探すためハワイへ向かった春日と、自らの人生と向き合う桐生。それぞれ異なる目的を持つ二人の物語が、やがて大きく交差していきます。
ハワイ・ホノルルというシリーズ最大級の舞台を自由に探索でき、バトルも『7』からさらに進化。移動しながら攻撃位置を調整できるなど戦略性が増しています。春日の新たな冒険であると同時に、桐生一馬が歩んできた人生の集大成としても重要な作品です。
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7. 龍が如く7外伝 名を消した男

『龍が如く6 命の詩。』以降の桐生一馬を描くアクションアドベンチャー。大切な人々を守るため自らの死を偽装し、名前を捨てて「浄龍」として生きる桐生が、再び裏社会の陰謀へ巻き込まれていきます。
桐生らしい豪快な「応龍」と、さまざまなガジェットを駆使する「エージェント」という2種類のバトルスタイルを搭載。『龍が如く7』の裏側で何が起きていたのかを描きながら、『龍が如く8』へとつながる重要な物語を楽しめます。
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8. 龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii

『龍が如く8』のその後を舞台に、真島吾朗を主人公としたアクションアドベンチャー。記憶を失い孤島へ流れ着いた真島が、海賊船の船長となって広大な海を冒険します。
「狂犬」と「パイレーツ」という2種類のバトルスタイルを切り替えながら戦えるほか、海賊船を操って島々を探索するなど、シリーズでも異色のゲームプレイを採用。真島吾朗という人気キャラクターの魅力を前面に押し出した、豪快な外伝作品です。
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9. JUDGE EYES:死神の遺言 Remastered

元弁護士の探偵・八神隆之を主人公としたリーガルサスペンスアクション。神室町で発生した連続猟奇殺人事件を追う八神は、調査を進めるうちに自らが弁護士を辞めるきっかけとなった過去とも向き合うことになります。
尾行、聞き込み、証拠集めなど探偵らしい調査要素と、「龍が如く」シリーズで培われたアクションを融合。木村拓哉が八神隆之を演じたことでも大きな話題となり、「龍が如く」とは異なる主人公と視点から神室町を描いた作品です。
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10. LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶

『JUDGE EYES:死神の遺言』に続くシリーズ第2作。探偵・八神隆之が横浜・伊勢佐木異人町を舞台に、ある殺人事件と学校で起きているいじめ問題の真相を追います。
「正義とは何か」という重いテーマを扱ったストーリーに加え、バトルでは「円舞」「一閃」「流」という3つのスタイルを切り替えて戦うことが可能。高校へ潜入してダンス部やボクシングジムなどを調査する「ユースドラマ」も充実しており、本編とは違った遊びも楽しめます。
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11. 龍が如く 維新! 極

幕末の京都を舞台に、坂本龍馬を主人公として描くアクションアドベンチャー。父同然の存在を殺した犯人を追う龍馬は「斎藤一」と名を変え、新選組へ潜入します。
刀を使う「一刀」、拳で戦う「格闘」、銃を使う「短銃」、刀と銃を組み合わせる「乱舞」という4種類のバトルスタイルを搭載。「龍が如く」シリーズでおなじみのキャラクターを歴史上の人物へ配役する独特のキャスティングも大きな魅力です。
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12. 北斗が如く

漫画『北斗の拳』の世界と「龍が如く」シリーズのゲームデザインを融合した異色のアクションアドベンチャー。主人公ケンシロウが、死んだと思われていた婚約者ユリアの手がかりを求め、奇跡の街「エデン」を訪れます。
北斗神拳による豪快なバトルに加え、街の探索やミニゲームなど龍が如くスタジオらしい遊びを多数収録。原作をベースにしながらゲームオリジナルの物語が展開され、「龍が如く」のシステムが別作品の世界でも成立することを示したユニークな一本です。
▶ PlayStation Storeページ(PS4)
龍が如くスタジオは次の時代へ
『龍が如く0』で描かれた1988年の神室町から、桐生一馬の長い物語、春日一番への主人公交代、「JUDGE EYES」シリーズや『維新!』といった新たな挑戦まで。龍が如くスタジオは、同じ世界やゲームシステムを使い続けるのではなく、作品ごとに新しい遊びや主人公、舞台を取り入れてきました。
そして次に待っているのが、1915年から50年間にわたる一人の男の人生を描く『STRANGER THAN HEAVEN』です。これまで培ってきた濃密な人間ドラマ、街で生きる感覚、豪快なバトルが完全新作でどのように進化するのか。歴代作品を振り返りながら、龍が如くスタジオの新たな挑戦を待ちたいところです。

(文:Indiebase編集部)
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