タイ・バンコクのインディーゲームスタジオFourteen Rain Studioは、開発中のサバイバルホラー『BE LOST』の最新プレイアブルデモを、東京ゲームショウ2026のThailand Pavilion(Hall 8/Booth 08-C12)にて展示する。
本作は、タイの怪異や民間信仰、儀式、呪物などから着想を得た三人称視点サバイバルホラー。日本のホラーに独特の怖さがあるように、タイにも幼い頃から身近に語り継がれてきた「タイならではの怖さ」があるという。開発チームは、それを単に「タイの幽霊が登場するゲーム」としてではなく、現代的なサバイバルホラーとして表現することを目指している。
物語は、Alisha、Phupha、Namiという3人の主人公を通して進む。それぞれ異なる場所と境遇で悪夢に直面する3人の物語は互いに絡み合っており、一人が発見した手がかりが、もう一人の謎の欠片を明らかにすることもあるという。プレイヤーは探索、戦闘、謎解きを行いながら、失踪事件とその背後に隠された真相を追っていく。
資源は限られており、あらゆる遭遇が生存をかけた戦いになりうる。銃器や近接武器、探索中に見つけた道具を駆使して危険な敵から身を守りながら、踏みとどまるか、資源を温存するか、あるいは逃げるかを判断していく。ただし、この世界に存在するすべての怪異を、力ずくで倒せるわけではない。一部の怪異にはそれぞれ独自の”ルール”があり、相手を観察し、そのルールを理解し、時には戦うのではなく逃げることも、生き残るためには必要になるという。

舞台となるのは、廃校、森、洞窟、忘れ去られた建造物、そして超自然的な力によって変容した場所の数々。物資や書類、隠された道、手がかりを探しながら進むが、探索の目的は資源集めだけではなく、自分が来る前にそこで何が起きていたのかを解き明かすことでもある。



対応プラットフォームはPC(Steam)。現在ウィッシュリスト登録を受け付けている。開発はFourteen Rain Studio、発売はPolar Soft Company。
■TGS2026出展情報
Thailand Pavilion Hall 8/Booth 08-C12
■Steamストアページ
store.steampowered.com/app/3959900/BE_LOST/
