『手塚治虫 ミッシング・ピーシズ 地球を呑む[オリジナル版]』が、2026年11月13日(金)に立東舎から発売される。手塚治虫の初の青年向け長編漫画とされる『地球を呑む』を、雑誌掲載時のオリジナル版で収録した一冊だ。
「ミッシング・ピーシズ」シリーズは、『ブラック・ジャック』『三つ目がとおる』『火の鳥《望郷篇》』『リボンの騎士』などでも、初出の雑誌オリジナル版と単行本版を見比べられる点を特徴としてきた。本書は8作目にあたる。『地球を呑む』もセリフや絵の改変が多く、特に全編のクライマックスには大きな違いがある。そのため、全体で600ページの大ボリュームとなった。単行本化の際に描き直すことが多かった手塚治虫の創作の軌跡を、確認できる内容だ。



収録内容
・地球を呑む(雑誌オリジナル版)
・地球を呑む(単行本版差分)
・地球を呑むギャラリー
・解題(濱田高志)
■書籍情報
書名:手塚治虫 ミッシング・ピーシズ 地球を呑む[オリジナル版]
著者:手塚治虫
発売日:2026年11月13日(金)
定価:8,800円(本体8,000円+税10%)
ページ数:600ページ
発行:立東舎
発売:リットーミュージック

■手塚治虫
1928年、大阪府豊中市生まれ。兵庫県宝塚市で少年時代を過ごした。1946年にマンガ家としてデビューし、翌年発表した「新寳島」などのストーリーマンガで、戦後マンガ界に新生面を拓いた。1962年にアニメーション作家としてデビューし、翌年から放映したテレビアニメ「鉄腕アトム」でテレビアニメブームを起こした。1989年2月9日没。
(C)手塚プロダクション
