カナダのインディー開発者JaSan氏が手がける『Pack It In!』の無料デモがSteamで配信されている。製品版は2026年第4四半期のリリース予定。10月の「Steam Next Fest」にあわせて紹介される予定で、現在ウィッシュリスト登録を受け付けている。
やることは、トラックから荷物を降ろし、どう考えても足りないスペースにすべてを収めること。向きを変え、積み重ね、扱いづらい持ち物を無理やり押し込んでいく、3Dのパッキングパズルだ。
舞台は貸し倉庫。持ち込まれる荷物には、トレッドミルや12個のウィッグ、妙に怪しい業務用冷凍庫などが並ぶ。依頼人は自分の素性を語らなくても、持ち物がその人を物語っている。そんな風変わりな客たちの荷物を、一つひとつ片付けていく。
仕事をこなして稼いだお金で、新しいユニットや道具が解放され、倉庫の施設を少しずつ広げていける。客のクセはどんどん強くなり、それに対処するための手段も増えていく。




開発のきっかけは、JaSan氏と夫が実際に引っ越しで荷物を小さな貸し倉庫に運び込んでいたときの経験だという。「貸し倉庫にフルサービスがついていたら最高なのに」という思いつきから、何が収まるか、何を一緒にまとめるか、何を手元に置いておくかを考えるという、日常的な体験がゲームの中心になった。
■Steamストアページ
store.steampowered.com/app/5159830/Pack_It_In/
