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宇宙ホラーゲームおすすめ10選|逃げ場のない宇宙で恐怖を味わう名作

Indiebase編集部です。

真っ暗な宇宙船、通信の途絶えた宇宙ステーション、誰もいない月面基地。助けを呼ぶことも簡単には逃げ出すこともできない宇宙は、ホラーゲームと抜群に相性のいい舞台です。

未知の生命体に襲われるサバイバルホラーから、閉鎖された宇宙船で人間の狂気が暴走していく心理ホラー、何が起きたのかを調査するSFスリラーまで、その恐怖の形もさまざま。宇宙空間だからこそ生まれる孤独と閉塞感を存分に味わえます。

今回は、宇宙船や宇宙ステーション、月、火星などを舞台にした「宇宙ホラーゲームおすすめ10選」を厳選して紹介します。


1. Dead Space

巨大採掘船USGイシムラから発せられた救難信号を受け、修理任務に向かったエンジニアのアイザック・クラーク。しかし船内へ到着した彼を待っていたのは、変わり果てた乗組員と恐ろしい怪物「ネクロモーフ」でした。
暗い船内を探索しながら、工具を武器に異形の怪物と戦うSFサバイバルホラーの代表作。敵の四肢を切断する独特の戦闘や、無重力空間を利用した探索など、宇宙という舞台を恐怖へ変えた名作です。
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2. Prey

2032年、月を周回する宇宙ステーション「タロスI」。主人公モーガン・ユウは、自分が参加していた実験をめぐる異常な事態に巻き込まれ、ステーションを占拠した謎の地球外生命体「ティフォン」と対峙します。
最大の恐怖は、周囲にある日用品へ擬態する敵「ミミック」。コーヒーカップや椅子さえ信用できなくなり、何もない部屋を歩くだけでも緊張が続きます。探索や能力選択の自由度も高く、SFとホラー、没入型シミュレーションが融合した一本です。
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3. SIGNALIS

遠い未来のディストピア世界。技術者型レプリカのエルスターは、失われた記憶と大切な人物を求め、荒廃した施設を探索していきます。
限られた弾薬やアイテム管理、固定視点を思わせる画面構成など、クラシックなサバイバルホラーへの敬意を感じさせる作品。レトロSF、心理ホラー、シュールな映像表現が混ざり合い、物語を理解しようとするほど深みにはまっていく独特の魅力があります。
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4. Deliver Us The Moon

資源が枯渇し、人類がエネルギー危機に直面した近未来。月面コロニーとの通信が突然途絶えてから数年後、プレイヤーは地球に残された最後の宇宙飛行士として月へ向かい、施設で何が起きたのかを調査します。
誰もいなくなった月面施設を探索し、残された記録や手がかりから事件の真相へ迫っていくSFスリラー。怪物に追われるタイプのホラーではありませんが、静まり返った基地をたった一人で歩く孤独感と、「ここで何が起きたのか」という不安が宇宙ホラー好きにも刺さる一本です。
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5. Mouthwashing

長距離輸送を行う宇宙貨物船「タルパ」は事故によって航行不能となり、5人のクルーが宇宙空間に取り残されます。救助の見込みもない閉鎖空間で、乗組員たちの精神状態は少しずつ崩れていきます。
怪物から逃げ回るタイプの作品とは異なり、人間関係と極限状態から生まれる心理的な恐怖を描いたホラーゲーム。時系列が入り乱れる物語と不穏な演出によって、事故の裏側に隠された出来事が少しずつ明らかになっていきます。
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6. Observation

宇宙ステーション「Observation」で重大な事故が発生し、乗組員の多くが行方不明に。プレイヤーは人間ではなく、ステーションを管理する人工知能「S.A.M.」となり、生き残ったエマ・フィッシャー博士を支援しながら異常の原因を探ります。
監視カメラやコンピューターシステムを操作し、宇宙ステーションそのものを通して状況を観察するという珍しい作品。直接戦う恐怖ではなく、「この場所で何が起きているのか分からない」という未知への不安をじわじわと高めるSFスリラーです。
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7. ROUTINE

1980年代に想像された未来を思わせる、廃墟となった月面基地。プレイヤーは人の姿が消えた施設を探索し、基地で何が起きたのかを調査していきます。
薄暗い廊下、ブラウン管モニター、無機質な機械など、レトロフューチャーな世界観が最大の特徴。未知の脅威が徘徊する基地で生き延びながら探索する必要があり、「誰もいないはずの場所に何かがいる」という宇宙ホラーらしい恐怖を味わえます。
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8. Fort Solis

火星で働くエンジニアのジャック・リアリーは、採掘施設「Fort Solis」から発せられた警報を受けて現地へ向かいます。しかし到着した施設には人の姿がなく、クルーに何が起きたのかも分かりません。
巨大な怪物と戦うアクションホラーではなく、無人となった火星基地を歩きながら事件の真相を探る映画的なSFスリラー。激しい嵐によって外界から隔絶された施設を探索する閉塞感と、少しずつ明らかになる事件の不気味さが魅力です。
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9. System Shock

宇宙ステーション「シタデル・ステーション」を支配する人工知能SHODAN。プレイヤーは目覚めたハッカーとなり、暴走したAIと、その影響によって異形の存在へ変えられた乗組員たちが待ち受けるステーションを探索します。
1994年に登場し、後のSFゲームへ大きな影響を与えた作品を現代向けに再構築したリメイク版。迷路のような宇宙ステーションを探索しながら、資源を管理し、敵と戦い、SHODANの計画を阻止していく緊張感を味わえます。
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10. The Invincible

未知の惑星レギスIIIで目を覚ました宇宙生物学者ヤスナ。任務中に離れ離れになった仲間たちを探すため、彼女はアトムパンクな機器を使いながら、荒涼とした惑星を探索していきます。
スタニスワフ・レムのSF小説『インヴィンシブル』の世界をもとにしたSFアドベンチャー。派手な怪物との戦闘ではなく、人間の理解を超えた未知の存在と遭遇する恐怖を描いており、広大な惑星に一人取り残された孤独と不安をじっくり味わえます。
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宇宙には、逃げる場所すらない

宇宙ホラーゲームの魅力は、怪物や未知の生命体だけではありません。船外には生存できない宇宙空間が広がり、通信は途絶え、助けが来る保証もない。「逃げ場がない」という状況そのものが恐怖になります。

『Dead Space』『SIGNALIS』のように異形の存在と対峙するサバイバルホラー、『Mouthwashing』『Fort Solis』のように人間の心理や事件の真相へ迫る作品、『Prey』『System Shock』のように広大な宇宙ステーションを探索する作品まで、同じ宇宙ホラーでも楽しみ方はさまざまです。

暗い宇宙船をひとりで歩く緊張感や、未知の存在と遭遇する恐怖を味わいたい人は、気になった作品からぜひプレイしてみてください。

(文:Indiebase編集部)


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