Indiebase編集部です。
薄暗い洋館を探索する恐怖、ゾンビがあふれる都市からの脱出、そして迫りくる異形の怪物との死闘。「バイオハザード」は1996年に第1作が登場して以来、サバイバルホラーというジャンルを代表するシリーズとして進化を続けてきました。
限られた弾薬や回復アイテムを管理する緊張感を原点に、アクションを大胆に取り入れた作品、一人称視点で恐怖を追求した作品、過去の名作を現代の技術で再構築した「RE」シリーズなど、そのスタイルもさまざまです。
2026年にはシリーズ30周年を迎え、最新作『バイオハザード レクイエム』も登場。これからシリーズを遊んでみたい人にとっても、絶好のタイミングを迎えています。
そこで今回は、現在のゲーム環境で遊びやすい作品を中心に、「バイオハザードおすすめゲーム10選」を厳選して紹介します。
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1. バイオハザード レクイエム

シリーズ30周年という節目に登場した最新作。FBI分析官グレース・アッシュクロフトと、シリーズを代表するエージェント、レオン・S・ケネディという二人の主人公を軸に、新たな惨劇が描かれます。
グレースのパートでは極限状態を生き延びる恐怖を、レオンのパートでは銃や近接攻撃を駆使する激しいアクションを楽しめるのが特徴。シリーズが長年追求してきた「恐怖」と「アクション」をひとつの作品に融合した、2026年からバイオハザードを始めるなら真っ先にチェックしたい一本です。
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2. バイオハザード RE:2

1998年に発売された『バイオハザード2』を現代の技術で再構築したリメイク作品。大規模なバイオハザードによって崩壊したラクーンシティを舞台に、新米警官レオン・S・ケネディと、兄を探して街を訪れたクレア・レッドフィールドの物語が描かれます。
薄暗いラクーン警察署を探索しながら、限られた弾薬や回復アイテムを管理して生き延びる緊張感はシリーズ屈指。現代的な操作性とサバイバルホラーらしい恐怖が高いレベルで融合しており、シリーズ初心者にもおすすめしやすい傑作です。
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3. バイオハザード RE:4

2005年に発売された『バイオハザード4』を現代向けに再構築したリメイク作品。ラクーンシティでの事件から6年後、エージェントとなったレオン・S・ケネディが、誘拐された大統領令嬢アシュリーを救出するためヨーロッパの寒村へ向かいます。
原作の魅力だった銃撃戦や探索を受け継ぎながら、ナイフによるパリィなど新たなアクションも導入。ホラー、探索、戦闘、アイテム管理のバランスに優れ、シリーズのアクション路線を現代のゲームとして蘇らせた完成度の高い作品です。
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4. バイオハザード7 レジデント イービル

シリーズの方向性を大きく変えた作品。行方不明になった妻ミアから届いたメッセージを頼りに、主人公イーサン・ウィンターズはアメリカ・ルイジアナ州にあるベイカー家の邸宅を訪れます。
大きな特徴は、一人称視点の「アイソレートビュー」を採用したこと。狂気に満ちた一家が暮らす閉鎖的な邸宅を探索する恐怖は強烈で、シリーズの原点だった「敵と戦うことより、生き残ることが怖い」というサバイバルホラーの感覚を新しい形で復活させました。
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5. バイオハザード ヴィレッジ

『バイオハザード7』の物語を引き継ぎ、再びイーサン・ウィンターズを主人公として描いた作品。ベイカー邸事件から数年後、平穏な生活を送っていたイーサンは突然の事件によって娘ローズを奪われ、謎に包まれた村へ足を踏み入れます。
雪に覆われた村や巨大な城など、ゴシックホラーを思わせる舞台も大きな魅力。『7』の恐怖を受け継ぎながら銃撃戦や武器強化といったアクション要素も強化され、ホラーと戦闘の両方を楽しめる作品になっています。
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6. バイオハザード HDリマスター

すべての始まりを体験したいなら外せない一本。1996年の初代『バイオハザード』を2002年に全面リメイクした作品をベースに、映像のHD化などを施した作品です。
特殊部隊S.T.A.R.S.のクリス・レッドフィールドとジル・バレンタインが、ラクーンシティ郊外の洋館で恐るべき事件へ巻き込まれていきます。鍵を探して行動範囲を広げ、限られた物資を管理しながら生き延びるという、シリーズの原点となったゲームデザインを味わえます。
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7. バイオハザード RE:3

1999年の『バイオハザード3 LAST ESCAPE』を再構築したリメイク作品。『RE:2』と同じラクーンシティを舞台に、S.T.A.R.S.隊員ジル・バレンタインが崩壊していく街からの脱出を目指します。
最大の脅威は、ジルを執拗に追跡する生物兵器「ネメシス」。ラクーン警察署を中心にじっくり探索する『RE:2』に対して、本作は街中を駆け抜けながら敵と戦うスピーディーな展開が特徴です。『RE:2』と続けて遊べば、ラクーンシティで起きた惨劇をより深く楽しめます。
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8. バイオハザード5

『バイオハザード4』で強まったアクション路線をさらに押し進めた作品。シリーズ初期から登場するクリス・レッドフィールドが、BSAAのエージェントとしてシェバ・アローマとともにアフリカのキジュジュ自治区で発生した事件を追います。
最大の特徴は二人一組で戦う協力プレイ。仲間と連携しながら大量の敵を撃退するゲーム性は、探索重視の初期シリーズとは異なる爽快感があります。クリスと宿敵アルバート・ウェスカーをめぐる長年の因縁にも大きな区切りがつけられる、シリーズ史でも重要な一本です。
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9. バイオハザード リベレーションズ

豪華客船「クイーン・ゼノビア」を主な舞台とするサバイバルホラー。ジル・バレンタインとパーカー・ルチアーニが、消息を絶ったクリス・レッドフィールドたちを捜索するため、巨大な船へ乗り込みます。
逃げ場の少ない船内を探索する閉塞感や、暗い通路の先に何がいるかわからない緊張感が魅力。アクション路線へ大きく傾いていた時期のシリーズでありながら、初期作品を思わせる探索と恐怖を色濃く取り戻した作品です。
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10. バイオハザード0 HDリマスター

第1作『バイオハザード』で描かれた「洋館事件」の直前に起きた出来事を描く作品。S.T.A.R.S.の新人隊員レベッカ・チェンバースと、元海兵隊員の死刑囚ビリー・コーエンという二人を操作し、事件の裏側へ迫っていきます。
二人のキャラクターを状況に応じて切り替える「パートナーザッピング」が特徴。シリーズ初期らしい謎解きや厳しいアイテム管理も健在で、『HDリマスター』と合わせて遊べば、シリーズの原点となる事件をより深く理解できます。
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2027年発売予定:バイオハザード RE:ベロニカ

そして今後のシリーズで注目したいのが、『バイオハザード RE:ベロニカ』です。
原作『バイオハザード CODE:Veronica』は、ラクーンシティから脱出したクレア・レッドフィールドが兄クリスを捜す中で、新たな惨劇へ巻き込まれていく作品。シリーズの物語においても重要な位置を占める作品が、「RE」シリーズとして新たに生まれ変わります。
原作の魅力を受け継ぎながらストーリーを再構成し、「RE ENGINE」による現代的なグラフィックで描かれる本作。『RE:2』『RE:3』『RE:4』に続くリメイク作品として、2027年の発売に期待が高まります。
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30年経っても進化を続けるサバイバルホラー
1996年の第1作から始まった「バイオハザード」は、同じゲームシステムを守り続けてきたシリーズではありません。
洋館を探索するサバイバルホラーから、アクション性を大きく高めた時代、『7』による一人称視点への転換、そして『RE:2』『RE:3』『RE:4』による過去作品の再構築まで、時代ごとに「恐怖をどうゲームとして体験させるのか」を変化させてきました。
これからシリーズを始めるなら、最新作『レクイエム』はもちろん、サバイバルホラーとして完成度の高い『RE:2』、アクションとのバランスに優れた『RE:4』もおすすめ。純粋な恐怖を味わいたいなら『7』、シリーズの原点を知りたいなら『HDリマスター』と、自分の好みに合わせて選んでみてください。
さらに2027年には『RE:ベロニカ』も控えています。30年以上にわたって形を変えながら進化を続ける「バイオハザード」は、今から追いかけても遅くないシリーズです。
