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長崎県を舞台にした漫画おすすめ17選|長崎・佐世保・五島列島を描く名作

Indiebase編集部です。

異国情緒が漂う長崎の港町、坂道が続く佐世保の街並み、美しい海に囲まれた五島列島、焼き物の文化が根付く波佐見町。長崎県は、独自の歴史と豊かな自然を持ち、数多くの漫画の舞台となってきました。

五島列島で暮らす書道家の成長を描く『ばらかもん』、1960年代の佐世保を舞台にした青春音楽漫画『坂道のアポロン』、波佐見焼の職人たちを描く『青の花 器の森』など、長崎の地域性を生かした名作が揃っています。

今回は、長崎県を舞台にした漫画おすすめ17作品を厳選して紹介します。青春、恋愛、歴史、スポーツ、ファンタジーから、離島の日常や長崎の伝統文化を描いた作品まで幅広く集めました。

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1. ばらかもん

作者:ヨシノサツキ
舞台:五島列島
若き書道家・半田清舟は、書道展の席で起こした事件をきっかけに、長崎県の五島列島で暮らすことになる。都会育ちの半田は、自由奔放な少女・琴石なるをはじめ、個性的な島民たちとの交流に振り回されながらも、少しずつ人間として成長していく。五島列島の豊かな自然や方言、島の人々の温かい暮らしを描いた日常コメディ漫画。
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2. 坂道のアポロン

作者:小玉ユキ
舞台:佐世保市
1966年の長崎県佐世保市。転校を繰り返してきた高校生・西見薫は、札付きの不良として恐れられる川渕千太郎と出会う。ジャズを愛する千太郎に影響され、クラシックピアノを弾いていた薫もジャズの魅力に引き込まれていく。米軍基地のある佐世保の街を背景に、音楽を通じた友情と恋愛、少年少女たちの青春を描いた名作。
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3. 青の花 器の森

作者:小玉ユキ
舞台:波佐見町
長崎県波佐見町の窯元で絵付け職人として働く馬場青子は、焼き物の仕事と地元の暮らしを愛していた。そんな彼女の前に、フィンランドで作陶していた青年・真鍋龍生が現れる。絵付けに対する考え方の違いから衝突する二人だったが、器作りを通じて次第に距離を縮めていく。波佐見焼の伝統と職人たちの仕事を描いた、大人の恋愛漫画。
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4. ニュクスの角灯

作者:高浜寛
舞台:明治時代の長崎市
1878年、明治初期の長崎。物に触れると、その過去や未来の持ち主がわかる不思議な力を持つ少女・美世は、西洋の珍しい品物を扱う道具屋「蛮」で働き始める。店主の小浦百年や個性的な人々との出会いを通じて、美世は異国の文化に触れ、自分の世界を広げていく。海外貿易で栄えた長崎を舞台に、少女の成長と近代化する日本の姿を描いた歴史漫画。
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5. 軍艦少年

作者:柳内大樹
舞台:長崎市・軍艦島周辺
軍艦島が見える長崎の街で育った16歳の少年・坂本海星は、母親を亡くし、ラーメン店を営む父・玄海と二人で暮らしていた。しかし、互いに反発し合う親子の関係は悪化し、海星は喧嘩に明け暮れる日々を送っていた。軍艦島を望む長崎の街を背景に、家族の喪失と再生、少年の葛藤を描いた青春漫画。2021年には実写映画化された。
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6. 奈緒子

原作:坂田信弘/漫画:中原裕
舞台:長崎県・壱岐をモデルとする架空の島
長崎県の架空の島・波切島。天才的な走力を持つ少年・壱岐雄介は、ある海難事故によって父親を失う。その事故に関わった少女・篠宮奈緒子も深い罪悪感を抱えながら、雄介の成長を見守っていく。走ることに人生を懸ける雄介の姿を中心に、陸上競技の厳しさと人間関係を描いたスポーツ漫画。長崎の離島を背景にした物語が印象的。
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7. くちびるに歌を

原作:中田永一/漫画:モリタイシ
舞台:五島列島
長崎県の五島列島にある中学校。合唱部に新しい顧問の柏木ユリがやってきたことから、部活動には大きな変化が訪れる。男子生徒たちも加わった合唱部では、部員それぞれが家庭や学校生活の悩みを抱えながら、合唱コンクールを目指して練習を重ねていく。五島列島の自然を背景に、音楽を通じて成長する少年少女たちを描いた青春漫画。
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8. ペコロスの母に会いに行く

作者:岡野雄一
舞台:長崎市
長崎で暮らす漫画家・岡野雄一は、認知症が進んだ母・みつえとの日々を漫画に描き始める。母の記憶は少しずつ曖昧になっていくが、亡くなった夫や幼い頃の出来事など、過去の思い出が鮮やかによみがえることもあった。長崎の街を舞台に、親子の交流と老い、家族の記憶をユーモアと優しさを交えて描いたコミックエッセイ。
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9. 第九の波濤

作者:草場道輝
舞台:長崎市・長崎大学水産学部
高校生の海老原湊は、長崎で出会った少女・平良凪子に一目惚れし、彼女を追いかけるように長崎大学水産学部へ進学する。しかし、思い描いていた大学生活とは異なり、海の研究や実習に取り組む厳しい日々が待っていた。水産学を学ぶ学生たちの青春と成長を描いた大学漫画。漁業や海洋生物の研究など、海に関わる仕事の奥深さを知ることができる。
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10. アンゴルモア 元寇合戦記

作者:たかぎ七彦
舞台:対馬
1274年、蒙古襲来の直前。鎌倉幕府から対馬へ流された元御家人・朽井迅三郎は、島の地頭の娘・輝日姫と出会う。やがて蒙古軍が対馬に上陸し、迅三郎は島の武士や流人たちとともに圧倒的な兵力を持つ敵軍へ立ち向かう。元寇の最前線となった対馬を舞台に、過酷な戦いと人々の生きざまを描いた歴史アクション漫画。
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11. しょうあんと日々。

作者:桑佳あさ
舞台:長崎市・軍艦島
かつて炭鉱の島として栄えた軍艦島。人々が去り、廃墟となった島には、少女の姿になった硝安ダイナマイトが一人取り残されていた。人間の暮らしに憧れる彼女は、石炭を掘ったり、人形を相手にお酒を注ぐ真似をしたりしながら、毎日を過ごしていく。軍艦島の歴史と廃墟の風景を背景に、擬人化されたダイナマイトの孤独な日常を描いた異色の漫画。
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12. 魔法遣いに大切なこと 太陽と風の坂道

原作:山田典枝/漫画:よしづきくみち
舞台:長崎市
長崎の高校に通う松尾ナミは、生まれつき魔法を使う力を持ちながらも、魔法が苦手な少女だった。将来への不安や友人関係に悩むナミは、横浜から転校してきた富永龍太郎との出会いをきっかけに、少しずつ変わっていく。長崎の坂道や街並みを背景に、魔法と恋愛、進路への葛藤を描いた青春ファンタジー。少女の成長を丁寧に描いた作品。
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13. 盤上のポラリス

原作:木口糧/漫画:若松卓宏
舞台:長崎県の離島・長崎市
長崎の離島で暮らす少年・椿一兵は、転校生の少女・氷見崎ひめからチェスを教わり、その奥深さに魅了される。やがて同世代の天才棋士・灰堂レンと出会い、全国大会を目指して腕を磨いていく。長崎の離島から始まる、少年の挑戦と成長を描いた本格チェス漫画。友情やライバルとの対決を通じて、盤上の駆け引きの面白さを楽しめる。
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14. デアマンテ〜天領華闘牌〜

作者:碧也ぴんく
舞台:江戸時代の長崎
江戸時代の長崎・丸山遊郭。父親が無実の罪で獄死した少女・かなは、父の汚名を晴らそうと、憧れの遊女・金剛太夫のもとに身を寄せる。しかし、金剛の正体は長崎奉行直属の隠密組織「闘牌」に所属する男性だった。やがてかなは、出島や唐人屋敷を巡る密売事件に巻き込まれていく。異国文化が交わる長崎を舞台に、陰謀と人間ドラマを描いた歴史漫画。
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15. アイアムアヒーロー in NAGASAKI

原作:花沢健吾/漫画:にしだけんすけ
舞台:長崎県
謎の感染症によって人々が凶暴化し、社会が崩壊していく日本。長崎でも異変が広がり、平穏な暮らしを送っていた人々は突然、生き残りを懸けた過酷な状況へ追い込まれていく。『アイアムアヒーロー』の世界観を長崎へ移したスピンオフ漫画。地方都市で発生した感染パニックと、極限状態に置かれた人間たちの恐怖を描くホラー作品。
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16. 扇島歳時記

作者:高浜寛
舞台:幕末の長崎市・出島
1866年、幕末の長崎。丸山遊郭に生まれた少女・たまをは、姉女郎の付き人として出島にあるオランダ商人の屋敷で働くことになる。異国の文化や人々との交流を通じて、新しい世界を知っていくたまを。しかし、遊郭で生まれた彼女には厳しい運命が待ち受けていた。幕末の出島を舞台に、少女の成長と時代の変化を描いた歴史漫画。
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17. 蝶のみちゆき

作者:高浜寛
舞台:幕末の長崎市・丸山遊郭
1865年、幕末の長崎・丸山遊郭。人気太夫の几帳は、かつて身請けされて嫁いだものの、ある事情から遊郭へ戻ってきた過去を持っていた。一方、別れた夫の息子・健蔵は、几帳への憎しみを抱えながら医学生へと成長していた。異国の文化が入り交じる長崎を舞台に、遊女たちの暮らしや複雑な人間関係、愛憎を描いた歴史漫画。
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長崎の歴史と文化を漫画で楽しもう

長崎県を舞台にした漫画には、五島列島の暮らしを描く『ばらかもん』、佐世保の青春を描いた『坂道のアポロン』、波佐見焼の職人たちを描く『青の花 器の森』など、多彩な名作があります。

また、明治時代の長崎を描いた『ニュクスの角灯』、出島の暮らしを題材にした『扇島歳時記』、軍艦島周辺を舞台にした『軍艦少年』『しょうあんと日々。』など、長崎の歴史や産業遺産に触れられる作品も揃っています。

長崎の港町や離島の風景が好きな人も、異国文化が交わる歴史や地域の暮らしに興味がある人も、気になる作品から読んでみてください。

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