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マイクに向かって「モー」と鳴け。下手な鳴き真似は猟師に撃たれる、声帯模写かくれんぼパーティー『Moo Who?』がじわじわ面白そう

SAT Productionsが開発・販売するマルチプレイヤーパーティーゲーム『Moo Who?』。日本では8月22日発売予定の本作、コンセプトを聞いただけで笑ってしまったので紹介したい。プラットフォームはPC(Steam)で、マイク必須。日本語はインターフェイスのみ対応となっている。


NPCの群れに紛れて、本気で鳴く

ルールは単純明快だ。動物側のプレイヤーはNPCの家畜の群れに紛れて隠れ、ハンター側は「どいつが偽物(プレイヤー)か」を見抜いて撃つ。動物側の生命線は、自分のマイクだ。

牛なら「モー」、鶏なら「コケコッコー」、豚なら「ブヒブヒ」、羊なら「メェー」。割り当てられた動物の鳴き声を、自分の声帯で、本物らしく再現しなければならない。生き残る条件は演技力。つまり、羞恥心を捨てた者が強い。


黙っていると、ハエが湧く

ずっと無言で隠れ続けることはできない。「サウンドプレッシャー」の瞬間が訪れたら、時間内に鳴き声を上げる必要がある。失敗すると周囲にハエがブンブンと湧き始め、ハンターに位置がバレやすくなる。この「鳴かないと死ぬ」強制力が、地獄のような羞恥と爆笑を生む仕掛けだ。

一方のハンターはショットガン持ちだが、弾は無駄にできない。NPCを誤射すればチャンスを浪費し、本物を仕留めれば勝利に近づく。耳を澄まし、「今の『モー』、微妙に人間っぽくなかったか?」と疑心暗鬼になりながら引き金を絞る。オンライン2〜8人対応の短時間マッチで、パニック、疑心、謎の自信、冤罪、そして酷い鳴き真似が飛び交うという。


タイトル:Moo Who?
ジャンル:声帯模写かくれんぼパーティー
開発・販売:SAT Productions
発売日:2026年8月22日
プラットフォーム:PC(Steam)
プレイ人数:オンライン2〜8人
日本語:対応(インターフェイスのみ)
備考:マイク必須(ヘッドセット推奨)

▶ Steamストア:『Moo Who?』をチェックする


Among Us系の正体隠匿に「自分の声で鳴く」という一点を足しただけで、こんなに馬鹿馬鹿しくなるのかと感心する。ボイスチャットの気まずさすら遊びに変える設計は、配信・実況との相性も抜群のはずだ。フレンドの本気の「ブヒィ」を聞ける日は8月22日。当日は近所迷惑にだけ気をつけてほしい。

(文:Indiebase編集部)

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