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岩井俊二監督×5.1chサラウンド×4K。『スワロウテイル4K』全国公開

公開から30年を迎える岩井俊二監督の『スワロウテイル』が、監督完全監修のもと4Kリマスター&Dolby Atmos化され、本日9月4日(金)に全国公開された。

物語の舞台は、円が世界で一番強かった時代の架空の街。夢を追う移民たちが集うこの街は「円都(イェンタウン)」と呼ばれ、そこには英語・中国語・日本語が入り混じる多国籍的な世界が広がっている。音楽監督・小林武史が手掛けた楽曲の数々とともに、公開から30年を経てなお熱狂的なファンを生み出し続けてきた、唯一無二の世界観を4Kスクリーンで新たに体感できる。

物語は、娼婦の母を亡くしたらい回しの少女(伊藤歩)が、歌手を夢見る上海出身の娼婦グリコ(Chara)に拾われるところから始まる。胸にアゲハ蝶のタトゥーを彫るグリコは、名の無い少女に「アゲハ」と名付ける。やがてアゲハは、グリコに惹かれる上海出身のフェイホン(三上博史)、謎の男ラン(渡部篤郎)たちが集うなんでも屋「青空」で働き始める。ある夜、アゲハはグリコの客である葛飾組の須藤(塩見三省)に襲われるが、間一髪のところで隣人の元ボクサーに救われる。マンションから転落死した須藤の腹からは、名曲「マイウェイ」が収録されたカセットテープが見つかるが、その中身は一万円札の磁気データだった。

出演は三上博史、Chara、伊藤歩、江口洋介、アンディ・ホイ、渡部篤郎、山口智子、大塚寧々、桃井かおり。脚本・監督は岩井俊二、音楽は小林武史。主題歌「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」はYEN TOWN BAND(プロデュース:小林武史、ボーカル:Chara)が担当する。

日本初公開日:1996年9月14日。上映時間148分。

■公式サイト
https://swallowtail4k.jp/

©SWALLOWTAIL PRODUCTION COMMITTEE

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