インターネットミームから生まれたホラー『バックルームズ』が、9月4日(金)に日本公開された。
本作は5月29日に全米公開され、初週末興収8100万ドル(約129億円)を記録。『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』を抑えて全米初登場1位に輝き、世界44カ国でも初登場1位を記録した(Box Office Mojo調べ)。初週末の世界興収は1億1800万ドル(約188億円)に達し、21歳の監督ケイン・パーソンズ氏は、全米・世界興収ランキング1位の作品を生み出した史上最年少監督となった。オリジナルホラー作品としての北米オープニング興収歴代1位、新人監督の長編デビュー作興収歴代1位という記録も打ち立てている。

「バックルームズ(The Backrooms)」は、2019年にネット掲示板に投稿された1枚の不気味な写真から生まれたクリーピーパスタ。写真に写っているのは、蛍光灯に照らされた黄ばんだ壁紙の、何もないオフィスフロアのような空間だ。「うっかり現実の裏側に入り込んでしまうと迷い込んでしまう」という設定が瞬く間にインターネット上で広まり、無数の二次創作や考察、フェイクドキュメンタリー動画を生み出しながら、若い世代を中心に独自のホラーサブジャンルへと成長してきた。
パーソンズ監督は、YouTube上で『進撃の巨人』をテーマにした”歴史的ドキュメンタリー風”の映像や独自のVFXを駆使した作品を複数公開しており、『進撃の巨人』の大ファンとしても知られている。そんなパーソンズ監督の熱意に応えるように、原作者の諫山創氏が本作をいち早く鑑賞。「かつて体験したことあるかのような、しかし、確実な初恐怖体験。」とコメントを寄せた。

© 2026 Backrooms Rights LLC, PC Films, LLC. All Rights Reserved.
