Indiebase編集部です。
緻密に張り巡らされた伏線が見事に回収される圧倒的な快感、コミカルな日常の裏に流れる切なくも力強い人間ドラマ、そして「生きていくこと」「魂の成長」を優しく力強く肯定してくれる圧倒的なストーリーテリング。水上悟志の描く作品には、一度読み始めたらページをめくる手が止まらなくなる唯一無二のエンターテインメント性が詰まっています。
今回は、ファンの間で伝説的傑作として語り継がれるバトルSFから壮大な歴史ファンタジーまで「水上悟志おすすめ漫画5選」をピックアップしました。
※掲載している巻数・刊行状況は、記事公開時点の情報です。
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伏線回収と魂のドラマ!水上悟志おすすめ漫画5選
1. 惑星のさみだれ

巻数: 全10巻
ごく普通の大学生・雨宮夕日は、ある朝現れた喋るトカゲから、地球を破壊しようとする「大魔王」の企みと、自分自身が「トカゲの騎士」であることを告げられます。さらに、守るべき「姫」である隣人の少女・朝日奈さみだれは、「地球は大魔王ではなく自分の手で砕く」という恐ろしい企みを抱いていました。歪な思惑を抱えた指輪の騎士たちと泥のドールとの激闘、そして夕日の心の成長を描いた少年漫画的熱量と伏線回収が光る不朽の傑作です。
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2. スピリットサークル

巻数: 全6巻
霊が見える中学生・桶屋風太のもとに現れた怪しげな転校生・鉱子(こうこ)。彼女は風太を「前世からの不倶戴天の敵」と呼び、過去生の記憶を追体験できる霊具「スピリットサークル」を用いてふたりの魂の因縁を見せつけます。7つの前世(古代、中世、未来など)を巡り、巡り合う魂同士の愛憎、罪、そして救済を描いた、完成度が極めて高い輪廻転生SFファンタジーの金字塔です。
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3. 戦国妖狐

巻数: 全17巻
戦国時代を舞台に、人間好きの妖狐・たま(タマ)と、人間嫌いの仙道修行者・迅火(じんか)の「世直し姉弟」が、闇(かたわら)と呼ばれる怪物や悪党たちと戦う和風伝奇バトルアクション。第一部「迅火編」と第二部「千魔混沌編」の二部構成で描かれ、人間と妖怪の共存、力量を超えた挑戦、そして世代を超えて継承される志が熱いドラマを生み出します。疾走感あふれるバトルと重厚な群像劇が魅力です。
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4. プラネット・ウィズ

巻数: 全8巻
記憶喪失の少年・黒井宗矢(そうや)が、人語を話す大きな猫のような「先生」やゴスロリ衣装の少女「銀子」と穏やかな日常を送っていたある日、街に巨大な謎の兵器が出現。地球を守るために立ち上がった7人の「グランドパラディン(ヒーロー)」に対し、宗矢はなぜか彼らの「敵」として戦いに巻き込まれていきます。正義とは何か、許しとは何かを問う、熱狂的なSFバトルアクションです。
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5. 最果てのソルテ

巻数: 既刊4巻
「魔法汚染」と呼ばれる黒い死の物質によって世界が蝕まれた架空の世界。汚染区域の最奥にあるという「世界の最果て」を目指す孤児の少女・ソルテが、ひと癖もふた癖もある仲間たちとともに過酷な冒険の旅に出ます。水上悟志が得意とする王道の冒険ファンタジーでありながら、独特のワールドビルディングとミステリアスな世界観の謎解きが心をくすぐるハイファンタジー作品です。
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登場人物たちが傷つきながらも一歩を踏み出す姿と、美しく繋がっていく幾重ものストーリー。水上悟志の漫画に描かれる温かくも熱い物語は、読み終えたあとに胸いっぱいの感動と爽快感を与えてくれます。
(文:Indiebase編集部)
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