JINO GamesがNEOWIZのパブリッシュで手がけるナラティブパズルアドベンチャー『Goodbye Seoul』が、2026年下半期にPC(Steam)での配信を予定している。リリース日は現時点で未定。
世界の終わりに、残された真実を探す
地球に小惑星が衝突するまで残り6か月。かつて活気に満ちていたソウルは無法地帯へと変貌し、廃墟となった街に危険が満ちている。
主人公「ラヨン(Rion)」は学生だ。彼女が追うのは、人類最後の希望になるかもしれない極秘の宇宙避難計画の断片だ。誰が計画を立案し、何が起きたのか。崩壊した都市の隅々を探索しながら、残された痕跡から真実に迫っていく。

パズルと環境を使った探索・潜入
ゲームプレイは横スクロールのパズルプラットフォーマーだ。廃墟となった建物や街路を探索しながら、環境を利用したギミックを解いて進む。敵対勢力との直接対決だけが解決策ではなく、環境に身を隠したり、敵の注意を逸らしながら切り抜けるステルス的なアプローチも求められる。
ドット絵で描かれた荒廃したソウルの街並みは、破壊と静寂が同居する独特のビジュアルを持つ。物語性・感動的・ポストアポカリプス・女性主人公といったタグが示す通り、ゲームプレイとナラティブを密接に絡ませた設計が本作の特徴だ。

JINO Games × NEOWIZ
開発のJINO Gamesは韓国のインディースタジオ。パブリッシャーのNEOWIZは『Lies of P』や『SANABI』など個性的なタイトルを手がけてきた韓国のパブリッシャーで、インディー系のタイトルに対しても積極的な姿勢を持つ。
本作はもともと「Goodbye Seoul: Itaewon」「Chasing the End」などのタイトルで開発が進んでいた経緯を持ち、完成度を高めるべく複数回のスケジュール変更を経て現在に至っている。

タイトル:Goodbye Seoul
開発:JINO Games
配信:NEOWIZ
リリース予定:2026年下半期
プラットフォーム:PC(Steam)
▶ Steamストア:『Goodbye Seoul』をチェックする
「世界の終わりを前に、それでも真実を知ろうとする」という問いは、ポストアポカリプスというジャンルの中でも古くて強いテーマだ。崩壊したソウルというロケーションの具体性が、物語にリアリティをもたらしている。2026年下半期の配信に向けてウィッシュリストに入れておきたい。
(文:Indiebase編集部)
