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ブラックホールになって、世界のすべてを飲み込む。『塊魂』にインスパイアされた物理演算アクション『Fill The Void』のデモが本日Steamで公開

Morphが開発・販売する物理演算アクション『Fill The Void』の無料体験版が本日Steamにて公開された。リリース日は現時点で未定。

ブラックホールそのものになって、すべてを飲み込む

プレイヤーが操作するのはブラックホールだ。地面を這いながら口を開け、視界に入るものを片っ端から飲み込んでいく。蝶々、ボウリングピン、スロットマシン、鉄板焼きグリル、そして超高層ビル。飲み込むほどにブラックホールは大きく、速く、貪欲になる。

本作は『塊魂』からインスパイアを受けた作品だと開発元が明言している。ただし単なる模倣にとどまらず、「2つの形態を切り替える」という独自のメカニクスを加えているのが特徴だ。

虚空モードと球体モードを切り替える設計

プレイヤーはブラックホールの「虚空モード」と、バウンド・ダッシュ・壁ジャンプができる「球体モード」を状況に応じて切り替えながら進む。地面を這って飲み込み、新たな場所へ球体として跳び移り、また飲み込む。そのリズムが本作のゲームプレイの核となっている。

テーマ別ジオラマステージ

各ステージは「飲み込まれる運命のオブジェクト」が詰まったテーマ別ジオラマとして設計されている。蝶の楽園、ボウリング場、ヤシの果樹園、カジノ、鉄板焼き屋、クリスマスロッジ、真夜中のオアシス……それぞれ独自のビジュアルスタイルとコレクションアイテムが用意されており、塊魂的な「次もう一面だけ」という中毒性を狙っているのが伝わってくる。

作品データ

項目内容
タイトルFill The Void
ジャンル物理演算アクション
リリース予定未定
プラットフォームPC(Steam)
開発・販売Morph
デモあり(本日より無料公開)

▶ Steamストア:『Fill The Void』をチェックする


「飲み込んで、成長して、また飲み込む」というループはシンプルに見えて、うまくいけば止まらなくなる類のゲームだ。塊魂ライクなゲームは長年空白だったジャンルでもあり、体験版が公開された今、まず触れてみる価値はある。

(文:Indiebase編集部)

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