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「右に歩けば時間が進み、左に歩けば時間が戻る」。『A Juggler’s Tale』開発元kaleidoscubeの新作、時間操作パズルプラットフォーマー『RECUR』がSteamで2026年配信予定

『A Juggler’s Tale』を手がけたドイツのインディースタジオkaleidoscubeと、Astra Logicalが共同で手がける時間操作パズルプラットフォーマー『RECUR』がSteamにてリリースを予定している。リリース日は現時点で未定。日本語対応予定。

郵便配達員が時間を操り、終末の世界に挑む

主人公はごく普通の郵便配達員だ。しかしある日、世界の終末が始まると同時に、突如として時間を操る力を手に入れてしまう。なぜ世界は崩壊しているのか。なぜ郵便配達員がその鍵を握っているのか。謎の「リカー」の秘密を解き明かしながら世界を救うことが、本作の目的だ。

移動そのものが時間操作になるユニークな設計

本作の核となるのは、プレイヤーの位置と時間の流れが直接リンクするメカニクスだ。右に歩けば時間が進み、左に歩けば時間が巻き戻る。前後の移動を組み合わせることで時間を凍結させることもできる。単純なアイデアに見えて、これがパズル設計に深みをもたらしている。

開発者は「Braidにインスパイアされながらも、より3D的なアプローチで独自の体験を目指した」と語っており、時間操作ゲームの文脈に新たな解釈を持ち込もうとしている。

『A Juggler’s Tale』で証明した物語性を引き継ぐ

kaleidoscubeは2021年にリリースした『A Juggler’s Tale』で、糸操り人形の冒険を描いた独自のビジュアルストーリーテリングを高く評価されたスタジオだ。本作でも「ゲームプレイと物語を密接に絡ませる」設計思想は一貫しており、崩壊していく世界の中でのナラティブ体験にも力が入っている。

作品データ

項目内容
タイトルRECUR
ジャンル時間操作パズルプラットフォーマー
リリース予定未定
プラットフォームPC(Steam)
開発kaleidoscube
配信Astra Logical
日本語対応予定(インターフェイス・字幕)

▶ Steamストア:『RECUR』をチェックする


「右に歩けば未来、左に歩けば過去」というシンプルな発想が、実際のゲームプレイでどこまでの深みを見せるか。Braidが2008年に時間操作の面白さを証明したように、RECURが2026年にそのバトンを受け取れるかどうか。発売日の発表を待ちながら、ウィッシュリストに入れておく価値はある。

(文:Indiebase編集部)

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