Starblade Gamesは、アクションRPG『Neo Junk City』を2026年第1四半期に配信予定だ。対応プラットフォームはPC（Steam）。
『Neo Junk City』は、海面上昇により半分沈んだ都市を舞台に、探索・レース・銃撃戦を組み合わせたサイバーパンクアクションRPGである。主人公バスター09は、自身にかけられた“覚えのない殺人事件”の真相を追うため、ロボットやサイバーモンスターが徘徊する街を進んでいく。
本作の探索パートはポイント＆クリック形式をベースにしており、プレイヤーの行動や市民との関係に応じて選択肢が変化する「インタラクションブロック」システムが導入されている。ルートや会話内容が変わり、状況がプレイスタイルに応じて動的に変化していくという。
また、ネオンが差し込む道路を高速で駆け抜けるアーケード風レースシーンや、反射神経を問われるシューティングシーケンスも用意されている。突然現れるターゲットに反応し、脅威と通行人を見分けながら正確に撃ち抜くことが求められる。
世界はピクセルアートで描かれており、プレイヤーの進行に応じて都市の様子が変化していく作り。レトロアーケードとサイバーパンクを組み合わせたビジュアルが特徴となっている。
『Neo Junk City』は2026年第1四半期にSteamで配信予定だ。
興味があるプレイヤーはウィッシュリストに登録しておくとよいだろう。
▶ Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/2378230/Neo_Junk_City/