Indiebase編集部です。
本土から遠く離れ、通信も交通手段も絶たれた「孤島・離島」。一見すると美しい自然に囲まれたその場所は、ひとたび事件や異変が起きれば、二度と逃げ出すことのできない「絶望の密室」へと変貌します。襲い来る異形の怪物、凶悪な狂人、あるいは極限状態での人間同士の奪い合い――閉ざされた空間で繰り広げられる恐怖とサバイバルは、読者に息をのむ緊迫感と最高の興奮をもたらしてくれます。
今回は、吸血鬼が潜む島からタイムリープミステリー、リアルサバイバル劇まで「孤島・離島が舞台の漫画おすすめ10選」をピックアップしました。
※巻数・商品情報は記事公開時点の情報です。掲載している巻数は作品の完結・連載状況を示すものではありません。最新の刊行状況については各商品ページをご確認ください。
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逃げ場のない極限空間!孤島・離島漫画おすすめ10選
1. 彼岸島

著者: 松本光司
巻数: 全33巻(※続編『最後の47日間』『48日後…』あり)
行方不明の兄を探すため、謎の美女に導かれて仲間たちとともに「彼岸島」へと渡った高校生・宮本明。しかし、その島は吸血鬼どもが支配する絶望の孤島でした。逃げ場のない島で、明たちは生存を賭けて丸太や日本刀を手に吸血鬼や巨大な「邪鬼(オニ)」たちと死闘を繰り広げます。孤島サバイバルホラーの金字塔にして、圧倒的なスケールと勢いで読者を圧倒する大メガヒット作です。
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2. サマータイムレンダ

著者: 田中靖規
巻数: 全13巻
幼馴染・小舟潮の訃報を聞き、和歌山市にある離島「日影島」へ帰郷した青年・網代慎平。しかし、潮の死には不可解な点が多く、島には「自分と同じ姿をした影を見た者は死ぬ」という不気味な伝承が残っていました。影の刺客によって殺された慎平は、自身が「時間を巻き戻す能力」を得ていることに気づきます。離島の閉鎖的な空気感と、死のループの中で影の謎に挑む極上サスペンスです。
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3. 自殺島

著者: 森恒二
巻数: 全17巻
自殺未遂を繰り返す「常習者」たちが、政府によって人知れず強制隔離された無法の無人島・通称「自殺島」。命を捨てようとした主人公のセイをはじめとする若者たちが、法律もルールもない閉ざされた島で、生きるために狩猟採集を始め、時には凶悪な他者との争いに巻き込まれていきます。「生きるとは何か」という根本的な問いを突きつける本格サバイバルドラマの名作です。
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4. BTOOOM!

著者: 井上淳哉
巻数: 全27巻
ネットゲーム『BTOOOM!』で世界ランカーとして名を馳せる無職のニート青年・坂本竜太。ある日目を覚ますと、見知らぬ絶海の孤島に拉致されていました。そこに集められた参加者たちに課されたのは、ゲームと同じ「タイマー式爆弾(BIM)」を使ってリアルにお互いを殺し合わせる残虐なデスゲームでした。地形を活かした戦略と心理戦、孤島でのサバイバルが激突するバトルサスペンスです。
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5. エデンの檻

著者: 山田恵庸
巻数: 全21巻
修学旅行からの帰路、原因不明の飛行機事故によって見知らぬ島に不時着した中学生の仙石アキラたち。そこは、絶滅したはずの古代の凶暴な生物(サーベルタイガーや恐竜など)が闊歩する、地図に存在しない謎の孤島でした。パニックに陥る生徒たちがパニックや仲間割れを乗り越え、現代知識と持ち前の知恵を駆使して未知の脅威から生き延びようとする密林サバイバル巨編です。
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6. 漂流教室

著者: 楳図かずお
巻数: 全6巻
大地震とともに、校舎ごと「謎の荒廃した異世界」へとタイムスリップしてしまった大和小学校の児童と教職員たち。文明も水も食料もない絶望的な「孤立した空間」で、子どもたちがパニック、感染症、怪異、そして狂気へと走る大人たちの脅威に立ち向かいます。極限状態での人間ドラマとSFサバイバルを描き切った、漫画史に燦然と輝く不朽の最高傑作です。
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7. 鬼畜島

著者: 外薗昌也
巻数: 全33巻
廃島調査のために無人島「菊池島」へと足を踏み入れた大学の廃墟研究サークルのメンバーたち。しかし、そこは豚の頭皮を被った怪力無双の殺人鬼「ブタ男」とその異常な家族が潜む狂気の島でした。容赦のない凄惨な拷問とスプラッター描写、逃げ場のない孤島で繰り広げられる絶望的な追いかけっこが恐怖を煽る、バイオレンス・スプラッターの決定版です。
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8. 7SEEDS

著者: 田村由美
巻数: 全35巻
巨大隕石の衝突による人類滅亡を回避するため、コールドスリープされた若者たちが未来の地球で目覚めるサバイバル群像劇。未知の巨大生物や過酷な気候へと変貌を遂げた未来の日本列島・離島において、水や食料の確保、危険な生態系との戦い、そして生存者同士の葛藤を描いた、壮大なスケールの群像サバイバル最高峰です。
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9. ソウナンですか?

原作: 岡本健太郎 / 漫画: さがら梨々
巻数: 全10巻
飛行機事故によって無人島に不時着した4人の女子高生。しかし、その中には父から徹底的なサバイバル術を仕込まれた少女・鬼島ほまれがいました。水分の補給法、虫や魚の食べ方、拠点の設営など、リアルで実用的なサバイバル知識を駆使しながら、明るくたくましく無人島生活を生き抜いていく、シリアスになりすぎない痛快サバイバルコメディです。
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10. 巨虫列島

原作: 藤見泰高 / 漫画: RED ICE
巻数: 全6巻(※続編『大巨虫列島』あり)
修学旅行中に飛行機事故に遭い、とある離島へと打ち上げられた高校生たち。そこは、人間をはるかに凌駕するサイズへと巨大化した昆虫たちが支配する地獄の島でした。昆虫知識が豊富な少女・織部むつみが、巨大化したジガバチやアシダカグモなどの習性を分析し、生き残るために命がけの作戦を立てていく昆虫パニックサバイバルです。
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波音の向こうに潜む悪意や狂気、そして極限状態だからこそ剥き出しになる人間の泥臭い生存本能。孤島や離島を舞台にした漫画作品が描く圧倒的なスリルと緊張感は、一度読み始めれば日常の平和さを感謝したくなるほど深い没入感を与えてくれます。
(文:Indiebase編集部)
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