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発売12日で700万本。個人開発の「お絵描きかくれんぼ」ゲーム『めっちゃカメレオン』が世界を席巻している

個人開発者LEMORION(レモリオン)氏が6月10日にリリースした『めっちゃカメレオン』の累計売上本数が、本日6月22日に700万本を突破した。Steam最大同時接続は34万人超を記録(SteamDB計測)。発売わずか12日での到達だ。

自分の体に絵を描いて、背景に溶け込む

ルールはシンプルだ。鬼チームと隠れチームに分かれてかくれんぼをする。ただし隠れ方が普通ではない。真っ白な自分の体に絵を描いて、ステージの背景やオブジェクトに擬態するのだ。

隠れ場所の選定、ポーズ、そして「画力」が生存を左右する。カメレオンのように周囲に溶け込み、制限時間を逃げ切れれば隠れチームの勝利。鬼が全員を見つけ出せれば鬼チームの勝利だ。マルチプレイ対応で、フレンドとの対戦はもちろん、野良マッチや視聴者参加型の配信にも対応している。開発者レモリオン氏のXには共同制作者として、はがねいろ氏の名前も記載されている。

異例のスピードで積み上がった数字

その売上の伸びは前例がないレベルだ。

発売2日で50万本を突破すると、6月14日に100万本、翌15日に200万本、そして16日に300万本を達成。6月20日に500万本、そして本日6月22日に700万本を突破した。

Steam売上上位ライブチャートではグローバルと日本国内の双方で1位を記録。定価790円のインディーゲームがこのランキングのトップに立つことは比較的まれだ。

The Game Awards(世界最大のゲーム表彰式典)の公式Xも本作の売上500万本突破を取り上げており、海外でも大きな話題となった。

開発期間はわずか2か月

レモリオン氏はこれまでに『ペンギンホテル』や『デスバーガー』といった独特な世界設定のゲームを手がけてきた開発者だ。開発期間はわずか2か月。発売後も新マップの追加、バグ修正、ゲームオプションの拡張と、精力的なアップデートを続けている。6月18日には「おかしのくに」をテーマにした新ステージ「シュガーランド」が追加されており、近日中には「日本」をテーマにした新マップも実装予定とのことだ。

マルチプレイ機能にはEpic Online Services(EOS)を採用しており、開発者側にコストがかからない形で実現されている。

作品データ

項目内容
タイトルめっちゃカメレオン
ジャンルマルチプレイかくれんぼ
リリース日2026年6月10日
プラットフォームPC(Steam)
開発LEMORION / はがねいろ
価格¥790
日本語対応
Steamレビュー非常に好評
累計売上(6月22日時点)700万本突破
最大同時接続(SteamDB)34万人超

▶ Steamストア:『めっちゃカメレオン』をチェックする


「聞いてオモロイ、見てオモロイ、遊んでオモロイ」が揃ったゲームが世界で爆発するとはこういうことだ。790円で友人と今夜すぐに遊べる。画力に自信のある人もない人も、隠れ方の発想力が問われる一本だ。

(文:Indiebase編集部)

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