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『ショベルナイト』開発元Yacht Club Gamesの新作、見下ろし型アクション『Mina the Hollower』が2026年内Steam配信へ。古代祐三とJake Kaufmanがサウンドを手がけるゴシックホラー冒険

『ショベルナイト』を手がけたYacht Club Gamesが開発・販売するアクションアドベンチャー『Mina the Hollower』が、2026年内にSteam配信を予定している。対応プラットフォームはPC(Steam)のほか、Nintendo Switch / Switch 2、PlayStation 4 / 5、Xbox One / Xbox Series X|Sと幅広い。

ムチを持つネズミの発明家が、呪われた島へ

主人公のミナは、優秀な発明家にして「ホロワー」ギルドのメンバーだ。彼女が開発したスパーク発電機で動いているテネブラス島から連絡が途絶えたことで、島の調査に向かうことになる。

ミナが武器として使うのは、「ナイトスター」と呼ばれるムチだ。4方向への攻撃と、地面に潜る「ホロウイング」を組み合わせた立体的な戦闘が本作の核となる。サイドアームやアクセサリーも装備でき、状況に応じた戦略が求められる。PCMagのプレビューでは「キャスルヴァニアとゼルダの出会い」と評されており、地面に潜るメカニクスについても「すぐに自然な動きとして馴染んだ」と好評だった。

ゲームボーイカラースタイルの美しい8ビットビジュアル

ビジュアルはゲームボーイカラー時代のゲームを意識した8ビット風デザインだ。ただし単なる懐古趣味にとどまらず、細部まで作り込まれたアニメーション、ワイドスクリーン対応、快適な現代的操作性を備えて現代向けに洗練されている。

開発のきっかけはYacht Club Gamesの社員Alec Faulknerが個人プロジェクトとして制作したことだった。スタジオの幹部がそのクオリティに目を留め、正式な新IPとして開発が進むことになった経緯がある。

古代祐三とJake Kaufmanという豪華な音楽陣

サウンドトラックは『ショベルナイト』でもおなじみのJake Kaufmanがメイン作曲を担当。さらにゲストコンポーザーとして、『ストリーツ・オブ・レイジ』シリーズや『アクトレイザー』『世界樹の迷宮』などで知られる日本の伝説的作曲家・古代祐三氏が2曲を提供する。

古代祐三氏は参加発表時に「Yacht Club Gamesとのコラボに光栄に思っています。とても興奮しています」とコメントしており、日本のゲーム音楽ファンにとっても注目ポイントのひとつだ。

Kickstarterで目標額の4倍超を達成

2022年のKickstarterキャンペーンでは目標額約31万ドルに対し、最終的に約140万ドルを調達。2万人を超えるバッカーの支持を集めた。Yacht Club GamesはこのゲームをShovel Knightがマリオシリーズに相当するとすれば、Mina the HollowerはゼルダシリーズにあたるIPとして位置づけている。

作品データ

項目内容
タイトルMina the Hollower
ジャンルアクションアドベンチャー(見下ろし型)
リリース予定2026年内
プラットフォームPC(Steam)/ Switch / Switch 2 / PS4・5 / Xbox One・Series X
開発・販売Yacht Club Games
音楽Jake Kaufman / 古代祐三(ゲスト)
日本語対応

▶ Steamストア:『Mina the Hollower』をチェックする


Shovel Knightで証明したドット絵アクションの実力を、ゴシックホラーの世界観で再構築する。古代祐三氏の参加という日本向けの強いフックもある。2026年内のリリースがいよいよ近づいてきた今、ウィッシュリストに加えておいて損はない一本だ。

(文:Indiebase編集部)

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