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「風邪の日の悪夢」をコミカルにしばき倒せ。ラバーホース調ローグライト『Into The Unwell』が描く内なる悪魔との戦い

Indiebase編集部が注目のタイトルを掘り下げて紹介するシリーズ「Indie Focus」。今回取り上げるのは、She Was Such A Good Horseが開発する3人称視点アクションローグライト『Into The Unwell』だ。

本作は、まるで風邪をひいた時に見る激しい夢のような世界が舞台。欠陥だらけのキャラクターたちが、自身の内側に潜む悪魔や悪癖を武器に変え、シュールで歪んだ世界を戦い抜く姿を描いている。


ラバーホース調の「グロテスクな悪夢」

本作の最大の特徴は、その独創的なビジュアルスタイルにある。1930年代のカートゥーン映画を思わせる、手足がゴムのようにグニャグニャと動く「ラバーホース様式」を採用。そこに現代的なグロテスクさが融合し、奇妙な住人たちが暮らす世界は美しくも不気味な悪夢として結実している。

プレイヤーの目的は、この世界の住人たちに救いの手を差し伸べることだ。そうすることで、自分自身のどうしようもない内面を少しだけマシな状態へと導き、自制心を手に入れる成長の旅路を歩むことになる。

巨大アイスでしばき倒す「ワック&スラッシュ」

戦闘はスピード感溢れる3人称視点のアクションで展開される。本作が掲げる「ワック&スラッシュ(Whack & Slash)」とは、定番のハック&スラッシュをもじった造語だ。鋭利な刃物で斬るのではなく、奇妙な武器でドカバキと「しばき倒す(Whack)」爽快感に焦点が当てられている。

巨大アイスクリームやロボトミー済みのロリポップといった4種類の奇抜な武器を装備。
・自身の「悪癖」や「欠点」さえも特殊な力に変換して戦うシステム。
・ステージを進めるごとにアンロックされる新キャラクターと、能力強化要素の「タレントスター」。

待ち受けるのは、巨大なボスやクセの強いキャラクターたち。再発(リプレイ)を繰り返しながら自分をアップグレードし、混沌とした戦場を掌握する快感が本作の醍醐味といえる。

苦難を分かち合う、最大3人の協力プレイ

本作はソロプレイはもちろん、オンラインでの最大3人協力プレイに対応している。内に潜む悪魔との戦いは孤独なものになりがちだが、本作では友人と共にその「悪あがき」を楽しむことができる。

それぞれ異なる長所と短所を持つ個性的なキャラクターを使い分け、仲間と連携して生存率を高める戦略性も重要だ。カオスな世界観を友人と共有しながら、共に少しマシな自分を目指すという、皮肉の効いたマルチプレイ体験が用意されている。


製品概要

項目内容
タイトルInto The Unwell
開発 / パブリッシャーShe Was Such A Good Horse(開発)
Coffee Stain Publishing(パブリッシャー)
リリース日発表予定
ジャンル3人称視点アクションローグライト
プラットフォームPC(Steam)

Steamストア:『Into The Unwell』をチェックする

※本記事内の画像は、本作のSteamストアページにて公開されているスクリーンショット画像を使用しています。

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